その1)テレビを見ると、民放(TBSっぽい)で相撲を中継していた。「○○洋介」という四股名の日本人と「葉介」というハワイ人っぽい力士(曙に少し似ている)が戦った。立ち会いは五分だったが、太っている方の葉介が器用に前をさばき、強烈なおっつけで押し出した。
どうせならNHKで見ようとチャンネルを変えると、座布団が舞い中継が終わろうとしていた。なんだ民放はライブじゃなかったのかと思っていると「5日目で白鵬に土がつきました」とアナウンサーがしめくくった。


<解釈その1>
【現況】曲はまだ降りてないが投稿歌詞を1つ確保した。インスト曲の方はピアノで遊んでいるうち、何となく出だしの雰囲気だけは記録した。
【洞察】
0.作曲の苦労や葛藤はスポーツに喩えられることが多い。相撲もその一種なのだろう。
1.最初に思いついたフレーズ(洋介)が気に入らず、別の(葉介)アイデアを出したことが反映されたのかもしれない。後者はハワイ人なので、未知の要素が多いということか。
2.白鵬が何を表しているのかが鍵。乗り越えたい大きな壁であれば(4日くらい悶々とした末に)作曲の糸口をつかんだということなのか。




その2)防寒服のコーナーをうろついていると、バイトしている薬屋の本部の人たちがきて、数人の店員とミーティングをはじめた。IWさん(SV的な役)もいたので、それとなく近づいて売り上げ状況を訊こうしたが、特に何も言われなかった。


<解釈その2>
薬屋・・・以前に勤めていた唯一の仕事。曲を書き始めたり完成する前後に見ることが多く、対応する商品があることから、生業を示していると思われる。リアルでは自分に相応しくない仕事だったが、夢判断の素材としては的確で役立っている。
防寒服・・・「コート」の類なら、温かさ、保護。秘密にしておくこと。感情を隠すこと。ありのままの自分を人に見せないこと。

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【洞察】
1a.部屋が少し寒いと言いたいのか。(温度設定が17℃なので)
1b.体温、保護、あるいは(作曲のための)パワーを上げる方法を探っている。
2.曲に手をつけ始めたことが反映され、生業(作曲業)についての会議を始めたのであろうか。大きなニュースは特になさそう。




その3)(夕方のうたた寝の夢)ビジホっぽい部屋の一室にいた。書いた曲を動画でどこかへ送ったはずだが、その記憶や手応えが曖昧だった。自分で書いた歌詞の断片をどこからか受け取った気がするが、よく覚えていない。
ともかく旅を続けようと思って、ベッドの下に手を伸ばすと、旅の装備である財布やケータイなどが出てきた。


<解釈その3>
財布・・・「札入れ」の類なら、個性。あるいは収入、旅費のことか。

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【洞察】今は動画サイトの手応えはイマイチだが、望みの旅費は何とかなる、という暗示であろうか。




【今日のカード】Goldfish(家族の絆・童心)/Beloved One(愛する者・ソウルメイト・大天使チャミュエル)/Aquamarine(創造・目的を明確に)/42 Nine of Cups(Harvest)(喜び、強烈さ、自己意識と自己認識。反省の時。光が近づき、ハートの願いが叶えられる可能性。歓びのともなう自発性)