その1)何らかの経緯の後、宇宙にいた。宇宙に大きな変革があるようだった。今までアクセスしやすかった近場の星々は、1千万光年以上離れてしまったという。しかも、そこにはエイリアン(あるいは毒やウイルス?)など悪いものが集まっていて、行かない方がいいとのことだった。


<解釈その1>
【現況】長旅のために持ち物をさらに減らしている。もはや留まって居住するための最低限のものしか残っていない。アレンジの途中だがテンションが上がらないので無理はしなかった。
【洞察】バシャールによると、ポジティブな選択(それによって選ばれる並行世界)とネガティブなそれを選択する人々が、今年を境に段々アクセスできなくなるというが、そのことを言っているのか。ネガティブな方が遠くへ行ってしまったので、おそらく良い方に残ったのだろう。




その2)何らかの経緯の後、ある教室へ行き、元の世界へ戻るために古いパソコン(20年以上前っぽいやつ)を操作していた。しかし、どうやっても方法が見つからなかった。諦めようとすると、近くにいた母が腹を立てて、謎解きに加わろうとした。ふとテレビを見ると「2:34(たぶんPM)」とあった。俺は悟ったように母に言った。「万が一、元の世界に戻れたとしても、そこは2:34の、今現在の俺たちなんだ。過去には戻れないんだよ。そこにいなかった時間(や存在)は取り戻せない」と言った。


<解釈その2>
テレビ・・・一般に、自分自身をいっそうよく見る手段。どのように状況に対処しているか、その方法。自分とのコミュニケーション。

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【寝る前の思考】その1が壮大すぎるので、もっとわかりやすく、と思った。
【洞察】ある時点である選択(人生の目的に沿う事)をし、そちらの並行世界Aで生きたために、過去の時空軸から続いている並行世界B(恐れのために選んだ生前のプループリントにない人生)には戻れなくなった、ということか。万が一、B世界へ戻ったとしても、そこにいるのはA世界で生きた現在の自分であるということか。




その3)タクシーか何かに乗って、誰かの結婚式場へ向かっていた。母は正装っぽかったが、俺は普段着の古いセーターだった。「スーツじゃなくて大丈夫?」と訊くと、母は何やら検索しはじめた。安いスーツや、ローソンでパンツが5枚で1500円などと出た。
俺は行くのが面倒だったので、式場に着くまで言わなければよかった、何か理由を付けて式に出ないという選択もあるな、と思った。


<解釈その3>
タクシー・・・一般に、一時的な個性。過渡期にいる。
結婚・・・一般に、アイデアや人々、自分の一部など様々な面を合体する、あるいは結びつけること。知性と直感、男性気質と女性気質の融合。

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【洞察】昨日、アレンジの続きをしようとして、だるくて明日にしてしまったことを言っているのか。結婚はアイデアの合体、つまり作品を完成させることで、安っぽくてもいいから形だけでも仕上げよ(スーツ)、ということかもしれない。




【今日のカード】Mouse(不要なものを手放す・成果が近い)/Angel Therapy(不安を天使に預ける・大天使ラファエル)/Opal(過去を手放し今を手に入れる)/14 Temperance -outward-(Wisdom in the New Aeon)(理解の光。内側にある智恵を通して苦しみを手放す。人格としてのゴールドの洗練がその質によって消化される。可能性の展開。叡知へのクリアなチャネルになる)