薬局でバイトしていた。かぜ薬を買いに来たおばさん客がいたが、他の女店員(パート)が応対した。会話に耳を傾けていると「せきがひどいんだけど、これでいい?」といって客は、ベンザ系の薬を俺に示した。「せきだけですか?」と訊くと、他の症状もあるというので、まあそんなところだろう(かぜ薬はどれも似たようなものだけど)と思った。
その後、他の客(中年女)からケータイに連絡があった。店(あるいは薬)を探している様子。俺は外に出て道を教えていたが、電波状態がだんだん悪くなり、お互い何を言っているかわからなくなった。店に戻り、かけ直すかどうか考えていた。


<解釈>
薬屋・・・以前に勤めていた唯一の仕事。曲が完成する前後に見ることが多く、対応する商品があることから、生業を示していると思われる。リアルでは自分に相応しくない仕事だったが、夢判断の素材としては的確で役立っている。
薬・・・一般に、治癒、若返り。心身のバランス。カルマを受け入れること。
電話(ケータイ)・・・一般に、ある状況の中で助けを求めているか、理解してくれるように望んでいる。誰かからの電話やメッセージなら、導きからの伝言。

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【現況】新曲のオケがだいたい出来上がった。
【洞察】
1.新曲(の癒し能力)は、かぜ薬に対応しているということ。
2.体調が下降気味で、天や導きからのメッセージを受け取りづらくなっている(あるいは人々を導くための発信力が落ちている)から、休みをとるべきであろうということ。




【今日のカード】Swallow(家の守護)/Chakra Clearing(チャクラの浄化・大天使メタトロン)/Citrine(太陽神系叢領域の活性化・繁栄)/7 The Chariot -outward-(Garden of Gethsemene)(人生において状況や境遇が成長の機会を与えるにつれ物事が試されている。太陽神経叢で手放しセンタリングすることによって、より真実に近づき、その結果真の自分自身への道を見い出す。信頼を試す)