その1)あるテレビ番組を見ていた。俺が書いたGUMIの歌を、声主である中島愛本人が、個人的な要望で歌っていた。俺はうれしくて、そのことをネット上で知らせたいと思った。彼女は11曲あるうち、その1曲が一番気に入ったと言っていた。しかし、目覚めてから考えてみると、そのようなメロディを書いた覚えがないのだった。


<解釈その1>
テレビ・・・一般に、自分自身をいっそうよく見る手段。どのように状況に対処しているか、その方法。自分とのコミュニケーション。

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【洞察】
1.GUMI曲を本人に歌ってもらうというのは、普段から頭にある願望(本人の要望で、というところまで一緒)。それが実現するということなのか。
2.11曲という数から、彼女の次のアルバムに採用されることを暗示しているかもしれない。




その2)(その1のつづき?)何かの曲のタイトルが「333, 333……」とあったような気がするが、よく覚えていない。


<解釈その2>
【333】

  • 数秘術・・・3+3+3=9 9は完成、過去のものが終わること。三重の三位一体。
  • エンジェルナンバー・・・あなたはアセンデッドマスターと一体となりました。彼らはあなたとともに昼夜、さまざまな場面で活動しています。彼らはあなたを全面的に愛し、導き、守っています。
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【洞察】無理に新曲を書こうとせず、アセンデッドマスターの助けを信頼せよということなのか。




その3)ある空港のロビーを歩いていた。母にもらったメモ(予約番号などが書いてあるらしい)を持って、自動券売機の前に座った(疲れないようイスが置いてある)。画面にタッチして回答するシステムだったが、注意事項など予約とあまり関係のない説明が長々とつづき、スキップするのが大変だった。フライト時間まであまりないというのに、煩わしいシステムだと思った。


<解釈その3>
空港・・・一般に、魂の覚醒へ向かうところ。
切符(チケット)・・・一般に、新たな経験のチャンス。

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【洞察】次の覚醒あるいは旅まであまり時間がないが、その前に煩わしい事がある。コンテスト曲#2のことなら、曲を最終MIXして提出する前に、歌詞のことでいろいろ話し合わなければならないという予見かもしれない。




その4)カゴの中の白い小鳥が死を迎えようとしていた。そこには過去に死んだ2羽の小鳥の亡骸があった(3羽とも違う種)。小鳥は立っていることもできず、気だるそうにしていた。俺は「(最期を)看取ってやろうか?」と声をかけた。通じたのかどうかわからないが、小鳥はゆっくりと仰向けになり、眠ろうとしている。鳥らしからぬ体勢を見て、もう長くないし、このまま亡くなりそうだと思った。


<解釈その4>
白・・・一般に、真実、清らかさ、神の光、保護、導き。(その他ケイシー解釈)無知、衰弱。
小鳥・・・「インコ」に類似なら、子供の頃、自分では世話しないくせに何度も飼っては(不可抗力で)死なせてしまった、特に意味のあるシンボルと思われる。創作やアイデアについて暗示することが多く、元気なときは数日後によく曲が降りてくる。逆に元気がないときは不調のサイン。
死・・・一般に、古いものが終焉を迎えている。(ケイシー解釈)新しい思想の誕生。自分の能力を試すための状況の到来。霊的真実の教訓を与える試み。肉体の欠陥、不調、衰弱のために失われた才能。自分の死後の状態。夢の中で死んだ人物の特徴は、自分の生活の中にあったある特徴が消失したことを表す。夢の中で死んだ人に対し、もっと関心や愛を抱く必要。推移または変化。

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【現況】コンテスト曲#Aを書こうとしているが、なかなか降りてこなくて苦心している。
【洞察】
1.3羽の小鳥が、ブランク空けに書いた3曲(過去曲の再アレンジ含む)だとすれば、2曲はすでに完成(亡骸)したものを表し、3羽目つまり進行中のコンテスト曲#2が完成しようとしていることを示しているのか。
2.小鳥の色や種類は、自分の側面や才能を表している。2つの側面が死に、3つめも亡くなろうとしていることから、疲れが溜まってきて、いろんな才能が発揮できない状態になっている様を表している。(白い鳥なので、霊感までもが不調ということ)
【検証】
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【今日のカード】Tanuki(福と富を呼ぶ・森・夜型・完結させる)/Clairvoyance(透視能力・大天使ラジエル)/Fire Agate(ただ美のみを見よ)/51 King of Swords(Kuthumi)(デーヴァの世界、繊細なエネルギー界へのコミュニケーション。熟練した手段、賢く勇気がある。恐れるなかれ、思考の明快さにとらわれすぎないように。叡知を求める知性)