妊娠した(お腹を内から蹴られた)という感じがあったが、よく覚えていない。その後、何かの経緯があり、実家2階の自室に戻った。そこにはマンガ家の幸村誠に扮した親父(故)がいて、勝手に俺のケータイをいじっていた。画面を見ると、ヴァーチャルシンセのスイッチやノブがびっしり並んでいた。一瞬、今こんなのあるんだと感心しつつも、行為をとがめると、親父はふてくされて全部のスイッチをがちゃがちゃ入れたり消したりやりはじめた。


<解釈>
妊娠する・・・一般に、新しいものが生まれようとしている。新たな目的、アイデア、計画、より深い気づきを生みだすこと。
電話(ケータイ)・・・一般に、ある状況の中で助けを求めているか、理解してくれるように望んでいる。誰かからの電話やメッセージなら、導きからの伝言。

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【洞察】
1.新しい作品のアイデアを身ごもったのかもしれない。
2.作曲の合間に、Reaktor(無料版)をちょっといじる機会があったが、今作には関係ないのですぐに閉じた。シンセに興味がある、あるいはそれを使った作品を書きたいのかもしれない。