四国を旅している。バスで高松(高知だったか?)市内を走っていた。駅前を出るとすぐに急坂となり、山林が広がった。その後、畑地の間の旧街道のような狭い道を上っていった。バスには若い女のガイドがいて、マイクであれこれ説明していた。


<解釈>
バス・・・一般に、自分を表現するための大きな潜在能力。
道・・・一般に、人生の方向。上っているなら正しい方向。
森・・・一般に、大きな保護、成長、強さ。無意識に分け入ること。

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【現況】南米の伝統音楽風の曲を書こうとしたが、今回のモチーフからはどうも降りてくる感じがしない。物語の後半にもっとふさわしいモチーフがあり、勉強のために聴いた素材は熟成させてからそこに当てることにする。方針の変更が正しい判断だったと思いたい。
【洞察】
1.坂を上っているので、判断は正しかったと思われる。急坂なので急成長。
2.成長したという評価、あるいはその道程は大いに保護されている。
3.道が狭いので、今回の学びは脇に逸れることはできないようだ。




【今日のカード】Canary(太陽と歌)/Career Transition(仕事の転機・大天使チャミュエル)/Unakite(自身とすべての行動を無条件に愛する)/68 Page of Pentacles(Gabriel)(目覚め。長らく待っていたコミュニケーションがやってくる、それは自己の深みの中で掻き立てられていた何かのひとつを思い起こさせる。平和とスピリチュアルな理解)