モビルスーツパイロットである俺は、非番の日の夜、街を歩いていた。基地(あるいは母艦)に帰りたくなかった俺は、たまたま通りかかったマンションに隠れて時間を潰すことにした。玄関を入ると、階段の代わりに頑丈なハシゴが斜めにかかっていた。上の階に行くためにはそこを上っていくしかなく、大変だった。
ある階まで行くと、マッサージチェアなどがあるリラックス室があった。その手前には(おそらく住人が提供した)中古のイスが並んでいて、休憩スペースのようだった。リラックス室は住人用なので勝手に入るのはマズいと思い、俺は中古イスに座って休むことにした。
そのとき、4〜5人の住人が帰ってきたらしく階下のロビーに現れた。俺は無断侵入を咎められたらマズいと焦り、持っていた大型時刻表をめくりつつ誰かを待つフリをしながら、やり過ごそうとした。ところが住人たちは、下のロビーに留まって韓国語っぽい言葉で雑談をはじめた。時刻表をめくりつつ、早くどっかへ行かないかなと思っていると、味方の軍から連絡が入った。俺はまた焦ったが呼び出し音はなく、ある知覚だけがあった。
軍部の誰かが「バーンズだ! バーンズに違いない!」と叫んだ。すると、退役したらしい古い宇宙船(宇宙戦艦ヤマトに酷似)に爆薬をしかける敵部隊のイメージが広がった。軍に帰ってガンダム(デザインが洗練されており新型と思われる)に乗り爆破を阻止すべきか、俺は悩んだ。(※いつの間にか声や姿が、自分とアムロでだぶっていた気がする)


<解釈>
ハシゴ・・・一般に、いっそうの気づきを得るために一歩一歩上っていく過程。新たな気づきの高みへ達する道。
イス・・・一般に、あなたの置かれた状況、態度。自分をどう見ているか。自分らしさ。
軍隊・・・一般に、将校なら導きを表す。基地や軍隊にいるのなら、自分自身に厳しい制限を課している。自分の責任を受け入れ自分の目標を決めるのではなく、能力を他人のために浪費していること、自己訓練の必要があること。
船・・・一般に、感情を表す。
爆薬・・・一般に、守る、あるいは破壊するために使う力。前向きな、あるいは否定的意味をもつもの。

        • -

【現況】作曲活動に復帰したいが、気力が充実してこないし、長らく休んでいたはずなのにじっとしていても疲れ(特に背中)を感じるくらいなので、もどかしい。
【洞察】
1.自分に厳しく制限を課すことを嫌い、気づきを得るために一歩ずつ、苦労を感じながら上っていく。その先にあるのは、自分は今、一時的に休憩すべきであるという気づきである(中古なので初めてのことではない)。しかし、そうすることに罪悪感(一般の人の暮らしぶりと全然違うことに対して)を持っているため、エゴや他人に咎められるのを恐れている。それを春の旅の計画に思いを馳せながらやりすごしたいと思っている。
2.マッサージに金をかけたいが、経済的な恐れがある。あるいは背中の疲れをとるために、マッサージチェアを導入したらどうかという提案。
3.古い攻撃的な感情、あるいは過去の正義感が破壊されようとしている。軍に戻り、新しい攻撃力でそれを阻止するのは、果たして正しいことなのかどうか、悩んでいる。(今、動けばまた体調を悪くするという暗示かもしれない)
4.バーンズは敵将らしきニュアンスだったが、誰なのかは謎。(敵とはいえ将校なので、恐れている何か、裏を返せば真の目的からやってきた導きかもしれない。あるいは、未来SFなので未来世からきた導き)




【今日のカード】Dragonfly(大きな変容から勝利へ)/Healthy Lifestyle(健康的な生活・大天使ラファエル)/Topaz(自然・低いチャクラのエネルギーを上に向かわせる)/35 Two of Wands(Kindness)(自己受容。反対の立場を理解する。より大きな善に向かうためにギフトを使う。より深い動機を吟味する。愛を通してスピリチュアルなものに近づく。自己への奉仕)