その1)札幌の大通にある5階建てくらいの図書館で本を借りた。外へ持ち出すためにはある程度の費用が必要だった。よく覚えていないが、本を持って駅の改札を通ろうとしたとき、警告音が鳴ったような気がする。どうやら俺は、借り代を払うのを忘れて本を持ち出したらしい。事務所のような所へ行き、スーツ姿の男に図書館の場所を説明した。わざとじゃないことと、費用が高すぎることを俺は訴え、男から16000円借りた。(本当は13000円くらいだったが、ちょっと盛ってしまったという感じがあった)
<解釈その1>
図書館・・・一般に、内なる資質、知識。新しいものごとを学ぶこと。研究。
本・・・一般に、あなたの人生の本。今生での目的。人生設計の知識。重要な学びが近づいている。
お金・・・一般に、人生にもうすぐ変化が起こることを表している。
【16000】
- 数秘術・・・1+6=7 7ははじまりと終わりをつくる神秘的な数。成長と発展のための周期的な終止符。
- エンジェルナンバー・・・あなたは神と前向きなアファーメーションを通じて、物質面で必要とするものは何でも手に入れることができます。感謝の心をもち、願望はすでに形となり、かなっているとアファーメーションしてください。そうすれば、そうなります(160)。創造主があなたへのメッセージを強調しています。導きに注意し、遅れることなく従ってください(00)。
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【現況】あるアニメを見て、超古代文明の失われた知識や能力に強く惹かれた。その手の作品を見るとたいていそうなる。
【洞察】
1.超古代研究のためには、それなりに対価が必要である。(その分のお金は、すでにあると思えば、やってくる。しかも少し余分に)
2.超古代に関する大きな資質や知識がある。それを内奥から外へ持ち出そうとして、大きな変化がある。
3.文献は札幌の大通にある。(大きさから、ジュンク堂のことかもしれない)
その2)元ヤクルトの高津が、オカルト音楽についての論文を出していたことを知った(他にも野球選手がオカルトに通じていると感じていたが、よく覚えていない)。高津は誰かに批判を受けて、争っている最中のようだった。論文には不思議な感じのする楽譜(五線譜だが音符じゃない何かが書いてある)がいくつも載っていた。
その後、半覚半夢の状態のとき、どこからか声が聞こえた。「それらを解釈せよ」「その名はギズバレル」と声は言っていた。
<解釈その2>
【寝る前の思考】その1で借りた本は、何について書かれているのか。
【洞察】
1.超自然や神秘、つまり超古代文明時代の音楽。
2.高津の前世の一つが、オカルト音楽の論者だった。その時代に批判を受けたのかもしれない。
3.ギズバレルと検索してもヒットしない。そもそも何語なのかわからない。とにかく、その1のことも含めて、調べてみる必要がある。
【今日のカード】Fox(直感を信じる、季節との調和、人間関係の良い変化)/Moon Cycle(月のサイクル・大天使ハニエル)/Rose Quartz(愛・自分を信頼する)/105-106 The Archangel Azreal-Ratziel(内在する女神を明らかにする/内なる錬金術を通して条件付けのパターンを変容する)/※月齢25.9(長潮)