夕暮れ時、山の麓にいる。照明がないので、登って下を眺めるにはギリギリの時間。俺はそばにいた大学時代の同僚K(女)と相談し、登ることにした。山の中腹まできたとき、いつの間にか辺りはスキー場になっていた。Kはもっと上まで行きたいようだが、もう暗くて視界が良くない。少し悩んだ末、二人はスキーで滑り降りることにした。短い距離だったが、気持ちよかった。


<解釈>
スキー・・・一般に、楽しむ時間。自由。生活のバランスをとるように。
滑る・・・一般に、滑り降りる夢は、遊んでいる時以外は、間違った方向に進んでいる。

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【現況】推敲はまあまあ進んだ。デビューCDの宣伝のために時間を使い、作曲するか少し迷ったが、もう夜遅かったのでちょっと本を読んで寝ることにした。
【洞察】昨日の行動についての別次元の表現と思われる。