その1)名曲をどのように書いているかという質問に、ある外国人ミュージシャン(パット・メセニーっぽい感じ)は「僕はただ曲を聴いて、書くだけ」といった風なことを言っていた。


<解釈その1>
【洞察】つまり、作曲、特にいい曲ほど努力は必要ないということ。




その2)坂本真綾がラジオ番組をやっている。一人で放送しているらしく、ブースに他のスタッフはいない。俺はなぜか彼女の目の前にあるベンチに座っている。彼女はああでもないこうでもないと、機器をいじっている。やがて真綾は俺に気づき、笑顔で「そこにいたらダメだよ」と言った。俺は「じゃあ、今のうちにこっそり出ます」といってブースを後にした。廊下で老人とすれちがったが、部外者だとはバレなかった。


<解釈その2>
ラジオ・・・一般に、導きからの情報。高次の自己からのメッセージ。

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【洞察】真綾が結婚したというので、軽くショックを受けた。もし将来一緒に仕事することになっても影響ないと思っていたが、それは違うということなのだろうか。俺の歌姫はいったいどこにいる。