その1)旅先で清原っぽい男に出会った。彼はリアルの番長面とはちがい、若くて精悍な顔立ちで、旅の優秀な支援者(単なるガイドではなく総合的な支援)だった。


<解釈その1>
案内役・・・一般に、導き。成長に必要な学びへ導く者。




その2)実家の一階が土間になっていて、トイレに行くと壁がなく、通りから丸見えだった。トイレは石の升に満たされた水の上に用を足すだけという、簡素なものだった。


<解釈その2>
トイレ・・・一般に、取り除くこと。不要になった過去の体験を浄化すること。手放すこと、許すこと。

        • -

【洞察】まとめると、隠すことなくシンプルに過去を手放すように。




その3)どこかから帰ってきて、頭にドライヤーをかけようとしたら、ほとんど禿げていてビビった。すべすべする頭を触っているうち、目が覚めて、髪の毛があったのでほっとした。


<解釈その3>
禿げる・・・一般に、飾り気のない、ありのまま。より高次の学びに向けて、クラウンチャクラを解放するシンボル。能力が消耗している。

        • -

【洞察】目覚めが悪く頭が朦朧としていたので、夢をたくさん見過ぎ、それを覚えていようとして疲れたのかもしれない。