王族たちは食事をしながら話をしている。あるとき、殺気を感じた王らしき男は、后らしき女の背後にいた近習の女を銃で撃った。近習女は致命傷を負ったが笑っていた。テーブルの下を見ると、女はすでに后の横腹に剣を深く突き刺していた。王がショックを受けたのもつかの間、別の銃士(流れ者っぽい)に頭を撃たれた。


<解釈>
王・・・一般に、神、能力、知識、自分自身のもつ価値に気づくこと。内奥に宿る能力を信頼すること。自分の人生を支配すること。自己責任。
拳銃・・・一般に、性的なエネルギー。あるいは撃たれた箇所からエネルギーが漏れている。
剣と血・・・エネルギーを失っている。心配や恐れのため疲れ切っている。
殺す・・・一般に、自分のある側面を処分する。出血しているなら生命力を失っている。

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【現況】推敲が進まないことが不満で、昨日は労力と時間をかけすぎた。胃(第3チャクラ)の辺りが膨張した感じになって食欲がない。
【洞察】
0.昨日、本筋とはあまり関係ない、ある王族のエピソードのところでつっかえた。そのネタを利用して、推敲のことであると表現しているのだろう。
1.自分の能力を信頼せず、頭や腹からエネルギーを消耗した。
2.胃の不調の前兆に気づいたときに、作業をやめるべきであったがつづけたため、頭まで疲れてしまった。