その1)芸能人やスポーツマンによる水泳大会に参加している。俺は個人メドレーに出たが、三つ目の平泳ぎまでいって息が続かなくなり、体力のなさを痛感した。ちなみに、元ボクサーの竹原慎二は背泳ぎが得意だった。


<解釈その1>
プール・・・一般に、休息、リラックス、体に良い運動。

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【洞察】小山を登ったり、チャリをこいだりして、体力維持しているつもりだが、まだ足りないというのか。特に心肺機能について。




その2)プロメシウムっぽい悪の女王は、ヤマトを滅するべく、強烈なエネルギー波を放った。光の矢が船に当たる直前、女王はヤマトの波動砲の口に、自分の家族(あるいは分身)の姿をかいま見、あわててエネルギー波を吸いとるように引っ込めた。船は無事だった。


<解釈その2>
魔王・魔女・・・一般に、内面のレベルの低い無知な側面。変えるべき醜い側面。人を思い通りに操縦しようとしている。自己嫌悪。
ヤマト・・・自己のなかの正義、あるいは理性のことであろうか。

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【洞察】
0.悪の女王は、ヤマト最大の武器のなかに自分の分身を見た。
1.作曲できないことへの自己嫌悪を起こしかけたが、思い直してやめた。という昨日の喩え。
2.R-18要素あり→専用ページへ




その3)何かの経緯があり、何者かによって治療された若い木に触れていた。道をはさんで向かい側には、幾筋にも幹や枝が分かれた大樹がそびえていた。感心した俺は、そちらへ足を向けた。


<解釈その3>
木・・・一般に、人生を通して、各自が成長して発達していくことを表す象徴。自分の成長した姿をそのまま表している。幹は背骨、クンダリーニの力、強さの源。枝は才能や能力、自分を表現するチャンス。
道・・・一般に、人生の方向。

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【洞察】ある経験の少ない側面が不調から回復した後、巨大な力や才能を発揮するであろう。今は人生の道のそういう地点。