誰かと待ち合わせをしている。そこへ行く途中で自販機を見つけ、少し迷った後、ミルク入りのコーヒー500mlペットを買った。下の口から出てきたボトルには「亡き無き頭」と書いてあった。


<解釈>
待つ・・・一般に、すべてのものには時期があること。今はその時ではない。ただ「待ち合わせ」は約束なので、そう遠い時期ではなく、確実性も高いのだろう。
コーヒー・・・一般に、くつろぎ、刺激、鎮静。あなたの習慣について見つめなおしてみましょう。コーヒーが何を与えてくれかによる。自分にとっては、昼食後のくつろぎと消化を助けるもの。
亡き(死)・・・一般に、古いものが終焉を迎えている。
頭・・・一般に、ものごとを合理的に処理しすぎている。

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【洞察】
0.普段は缶コーヒーしか飲まない。なぜペットボトルのコーヒーなのか。量に意味があるのか。
1.もっとくつろいで、合理的精神を手放すように。(その後、出会いに向かうがよい)
2.充分くつろいだので、合理的精神は過去のものとなった。