セルフサービスのカフェで何か食べようと、メニューを見ている。こういう所は滅多に来ないので内容がよくわからず、なかなか選べない。一緒にいた女はカウンターへ行き、一人でサクサク決めているので、少し焦る。そうしているうち、斜め左の席の若い女が、隣の女と話しながらずっとこっちを見ているのに気づく。はじめはバカにしてるのかと思って知らんぷりしていたが、そうでもないと気づいて結局目を合わせる。よく見ると、好みのタイプじゃなかったので、女にはそうわかるよう言葉の念を送った。
カウンターから連れの女が戻ってきたと思ったら、老女になっていて、「昨日はマヌケなことをしてくれたね」と怒られた。身に覚えがないので問い返すと、彼女自身にも少し非があるようで、反省していた。


<解釈>
カフェ・・・「レストラン」の類なら、栄養を摂り、自分を保つためのたくさんの選択肢。心の栄養を補い、気持ちを伝え合う必要性。必要なものを分かち合うこと。

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【現況】創作活動を休んでリラックスしているつもりなのに、胃腸の辺りが緊張していて、何か食べるとすぐにもたれる。夜になるとすぐに疲れてしまい、ちょっとやるつもりだったネット麻雀はできず、見るつもりだったアメトークまで起きていられなかった。
【洞察】
1.自炊してないため、通っているスーパーの総菜に飽きている。
2.慣れない方法で心の栄養を摂ろうとして、ぎこちなくなっているのか。
3.あるアイデアや直感が浮かんだが、自分の好みではなかったので、選択しなかった。
4.感情に従わず、パワーをロスしたので、直感の賢者に怒られた。