その1)橋本美加という人が描いたマンガの単行本を読んでいる。レギュラー部分は一般的なタッチ。しかし息抜きで描いたらしい「おまけマンガ」は、異常なほどシュールで細かく、意味不明だった。途中から文章だけになり、俺はなぜか目をつぶって内容を予想しながら読んだ。おまけマンガの中には、江川達也を皮肉った作品もあった。


<解釈その1>
橋本美加・・・ググると素人AV女優しか出てこないw それとも同姓同名の別人か。

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【現況】小説の初稿を三ヶ月半かかって一応書き上げた。しかし、あっさりエンディングを迎えたので、完成したのか今ひとつよくわからない。
【洞察】見知らぬ実名は、いったい誰をさすのか。現世の人とは限らない。
加筆すると皮肉っぽくなり、ロクな作品にならないという意味だろうか。




その2)ハッと気づくと、学校の教室で一人で座っていた。教室内は俺と、一番前にいる女子の二人だけ。教室移動があったのかと思っていたら、薬屋に勤めていた頃のパートSMさんがやってきて、俺を連れて別の教室に移った。
授業は自習なのか強制ではなく、部屋に生徒は半分くらいしかいなかった。SMさんがノートを指さすので見ると、「販促」という文字に丸がしてあった。


<解釈その2>
パートのSMさん・・・当時、推奨品販売のスペシャリストだった。
ノート・・・一般に、必要なこと、望むことを記録する。または自分について記録したもの。

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【現況】その1に同じ。また、次の作曲にはまだかかれていない。
【洞察】自分の作品を売りこむことについての学びが近いという意味か。売りたいのはやまやまだが、方法やツテがよくわからないので、注意して待つしかない。
1.教室を移動したので、創作とは分野が違う。
2.自習ととれば、自分一人で「販促」を学ばなくてはならない。
3.強制ではないととれば、必須ではないが、やっておいて損はしない。