何かの拍子に喉につまった金属の小さい玉を、見知らぬ洗面所で吐き出そうとしていた。玉はなかなか出てこない。すると、大学時代のクラスメイトTK(軽音部)が入ってきて、俺の名を呼んだ。部屋はいつの間にか彼の控え室に変化していた。他に何か言うのかと思っていたが、TKは髪をとかしながら黙っていた。
その後、どこかでテレビ画面を見ると、午後3:39という表示があった。


<解釈>
喉・・・一般に、コミュニケーションをとるために必要なエネルギーの源。絞められている場合は、言葉の表現を遮断されている。つまった場合も同様であろう。
金属・・・一般に、強さ、耐久性、または固く冷たくフィーリングの感じられないもの。
吐く・・・一般に、気ままさを吐き出すこと。余分なもの、不要なアイデア、態度を、自分の中から取り除くこと。消化しきれないもの、必要ないもの。ものごとを表面に出すこと。言葉で気持ちを表す必要。
3:39・・・3+3+9=15 1+5=6 6は導き、真理の教師。上下三つのチャクラのバランス。
339(エンジェルナンバー)・・・あなたは人生の使命において、アセンデッド・マスターと蜜に働いています。聖なる人生の目的に関し、彼らに助けと導きを求めてください。

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【寝る前】テレビは要らないか、ビデオは要らないか、という質問をした。
【現況】
1.作曲はまだできていないが、もう少しで何か生まれそうという感じはある。
2.ネットの知人Mが親のエゴによって自立できずに困っていたので、アドバイスを送った。
【洞察】
1.質問の答えなら、テレビやビデオは、コミュニケーションの邪魔になる道具ということ。まだ捨てられずに、もがいている。音楽をやるようにという、導き。聖なる目的のために、(アセンデッド・マスター...たとえばブッダなどに)導きを求めよ。
2.作曲でもがいている様を表している。
3.Mともっとしゃべりたいが、がまんしてしまっている。