その1)野球に関する記事を見ている。誰かがミスをして(おそらく失点し)、その穴埋めをしようとホームランを打った人は、魂に0.2ポイント加算されて、成長するらしい。そして次に生まれ変わったときに、ちょっと進んだ人になるらしい。


<解釈その1>
記事(新聞)・・・一般に、日常生活についてのメッセージ。起こっていること。

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【洞察】
0.自分、あるいは誰かのマイナス点(欠点)は、プラス(長所)で取り返せということかもしれない。
1.技術が下手だと思っていても、内容で勝負しろということか。
2.焦って急ぎ、疲れてミスした創作は、力を溜めて傑作で取り返せということか。




その2)阪神淡路の震災である球場の土に埋まった、オリックス時代のイチローや他の選手の泥まみれのスパイクシューズが紹介されている。それはもう終わったことだと、どこかで誰かが呼びかけているような感じがあった。


<解釈その2>
地震・・・一般に、日常生活の変化。
茶色(土)・・・一般に、現実性、基盤。
泥・・・一般に、悪習慣をやめること。
靴・・・一般に、基礎知識を養うこと。旅の途上で自分を守るもの。役割。

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【洞察】野球が何の喩えなのかがまだわからない。悪い習慣とは何か。泥だらけのシューズは、基盤(たとえば肉体や性欲)を浄化せよという意味かもしれない。




その3)仙台の名前の由来は、むかし二つの町が合併したとき、双方の漢字を一つずつとったそうだ。安直すぎる、とある男は不満そうだった。


<解釈その3>
【洞察】芸術的才能(仙)と基盤(台)が、かみ合っていないということであろうか?




その4)ネットの知人Mが某SNSで、パスワードつきの予備のスペースを作ったから、音沙汰がなかったらそこにアクセスしてと、書きこんであった。


<解釈その4>
【洞察】Mは本心を表に出していないのかもしれない。発言の裏にある心を読み取る必要がありそう。




その5)弘前と震災についての夢を見たが、話が長く壮大すぎて、覚えていられなかった。