その1)鬼ごっこをしている。鬼はずっと俺一人で、捕まった人はそのままアウトになるというルール。俺は巧みに追いかけ、タッチして、逃げる人々をアウトしていった。しかし、途中で飽き足らなくなって、タッチするとき相手の尻を叩くようになった。そうしているうち、光浦靖子のような女がキレて、逆に尻を叩かれ、痛くて目が覚めた。


<解釈その1>
鬼ごっこ・追う・・・辞典に項目なし。
ヒップ・・・shoot from the hip. 衝動的にしゃべりまくること。(英語のユーモアなので参考になるか不明)

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【洞察】「逃げる」の反対なので、がつがつしすぎるのかもしれない。ツイッターで、気になる人にからみすぎているという意味であろうか。




その2)ラブホに一人で泊まりにきていた。一階は何人かの若い男女がそれぞれのパートナーを待っていて混雑している。俺は202号室に入った。そこには浅黒い裸の女がいて、裸の白人男が何人か近づいていった。


<解釈その2>
ラブホ・・・「ホテル」は成長のための大きな可能性。ラブホなので、特に性的な側面について。
混雑・・・一般に、混乱している。状況がわからない。
202・・・2+0+2=4 4は完全にバランスをとること。パートナーとのエネルギーバランス。
202(エンジェルナンバー)・・・この時期は、信じることと、神からのサポートに包まれているということを忘れずにいることが大切です。信じることが奇跡が起こるきっかけをつくるのです。
裸(裸体)・・・一般に、自分の本当のフィーリング、アイデアをさらけだすこと。自分を隠さず表現すること。よいシンボル。
黒人女と白人男の交わり・・・未知の直感と真実の知性との融合という意味か?

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【洞察】自分の曖昧なセクシャリティについて、混乱を避け、本当のフィーリングを表現せよということか。




その3)ドラッグストアで臨時の店員をしている。誰かがアリナミン系の錠剤を買いにきたが、種類によって在庫があったりなかったりした。元からいる太った男の薬剤師は、ちょっといい加減な感じ。「新しい人が入ってシフトが安定するといいね」みたいなことを彼に言われたが、俺はつづけるつもりがないので、生返事を返した。
その後、大学時代のクラスメイトYがWさんに手をつけたと急にわかって、少しがっかりしたが、彼なら(いい男なので)しょうがないと思った。


<解釈その3>
太った人・・・一般に、本当の自分を隠すこと。貧弱な自己イメージ。感情、フィーリングの抑圧。否定的な考えや心配で、心がいっぱいになること。あるいは経済的に恵まれ豊かな生活をすること。

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【現況】ちょっといい歌詞がみつかって、曲をつけようとしたが、あまりうまくいかなかった。でも過程は楽しめた。感覚が少し戻ってきたような気がする。
【洞察】
0.薬屋で薬を売るのは、作曲時のシンボルであることが多い。
1.薬が揃っていないので、まだ準備ができていない。
2.いい加減な太った男は、経済的な恐れのあまり急ごうとする心であろうか。
3.臨時ということで、歌の制作はあくまでスポットという意味か。
4.Yはそれほど親しくしてないのに、よく出てくる導き手。Wさん的な優しい心と融合したらしい。