ある宿舎の部屋に、チャリと一緒に泊まろうとしている。はじめは自分一人だったが、次々と旅人らしき男が入ってきて、狭い部屋が旅荷などで混んでくる。相部屋なのか? と思っていると、大学時代の後輩Hを見つける。彼はこの宿舎の従業員になったらしいのだが、微妙な表情を返してきたので、何かワケアリの経緯があったようだ。
その後、部屋の隅にあるカウンターにいた、常に目の底に涙をためた(しかし表情は薄い)壮年の男に呼ばれ、「起床は6時」などと宿舎のルールを伝えられ、不自由な場所にはあまり長居したくないと思っているうち、目が覚めた。


<解釈>
寮(寄宿舎)・・・一般に、あなたのたくさんの側面が成長し、多様性が試され、融合されようとしている。あるいは、この世であまりに多くのことに関わりすぎている。
自転車・・・一般に、バランス(のとれたエネルギー)が必要。
涙・・・一般に、悲喜違わず、感情を解放すること。感情の浄化、欲求不満、健康的な表現方法、愛について精神的な覚醒をすること。気づきの涙など。
6・・・一般に、導き。真理の教師。上下三つのチャクラによる完全なバランス。

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【現況】昨日は一日オフ。休むと疲労感が強く感じる。何していいかよくわからず、テレビ見たり、うだうだツイートなどしていた。
【洞察】ここ数日、バイクとかチャリの夢がつづいている。今は感情などのバランスをとるという課題に取り組むという心の旅なのだろう。相手にとらわれて自由を失わないよう、気をつける必要もありそう。