その1)スタジオにいる芸人たちが一斉に柳ジョージの顔真似をしている。狩野英孝だけそれが誰なのか知らず、ぽかんとしていた。




その2)飛行機で国内のあるところへ旅するつもりだったが、寝坊して行けなくなった。実家の玄関にいた同行者らしき金髪女に怒られた。居間の時計は夕方の6時10分をさしている。「どうして起こしてくれなかったんだ」と同行するはずの母に言うと、母は大きなAppleディスプレイ(またはiMac)をかかえて、「教授のライブに行ってたから」などと言って、そのマシンを俺にくれた。それはそれでありがたく、俺は礼を言って受け取った。
旅は明日から行けばいいかとカレンダーを見ると、ゴールデンウィークがはじまると気づき、「混むからダメじゃん」と言って、何ともいえない気分だった。


<解釈その2>
飛行機・・・一般に、魂の覚醒や精神的な高みへ舞い上がること。
時計・・・一般に、タイミングが重要。
6:10・・・文字盤の6と2。6は真理の教師、上下3つのチャクラ。2は男女性のバランス。10なら、経験をともなう新たなはじまり。
カレンダー・・・一般に、計画をする時期とそれを実行するタイミング。開花の時期。成長の時。
【現況】小説に力を注いでいるせいか、曲を書こうとすると、眠気や疲労感におそわれ、アイデアが出てこない。
【洞察】
1.今は小説に専念して、作曲の旅はGW辺りまで待てということか(その頃に小説が仕上がる)。
2.制作が遅れる代わりに、何らかの報酬がありそう。
3.教授の楽曲を参考にせよという示唆。