左手にチタンっぽい腕輪をしていた。よく見ると、時計の絵が入った紙製のカバーがしてあることに気づく。たしか腕時計じゃなかったはずと、カバーを取り去ると、中には薄紫っぽいきれいなリング(腕時計の文字盤くらいの輪)と細いチェーンが入っていた。それらは別に組み立てて、腕輪につけるようになっていた。まさかこういうものとは知らずに使っていたとは、と驚いた。


<解釈>
左手・・・一般に、エネルギーや愛を受け取る。
輪・・・一般に、接続。全体の一部。
時計・・・一般に、タイミング。時間は重要。
カバー・・・一般に、保護、または自分自身や他人から隠れること。中のものを使うには取り去る必要があるので、仮のもの、あるいは不要なものと思われる。
紫(すみれ色・ラベンダー色)・・・一般に(高次の)知恵、知識、加護。
鎖・・・一般に、強さ。同時に働くたくさんの輪、部品。

        • -

【洞察】
1.高次の知恵を受け取る時機がやってきている。これまでその能力に気づいていなかったらしい。
2.高次の知恵を受け取り、その部品を身につけるのに、時間の概念は不要である。(悟るときは一瞬である・時間をかければいいというものでもない)