その1)ある大学にいる。広い裏庭があって、外から坂を下って構内の林に入ると、女が近づいてきて「そこは使わないで」と言われた。その後、校舎に向かいながら何人かの学生と「昔は土日の午後4〜5時頃になると裏門は閉まってたのに、最近セキュリティが甘くなったのでは」という話をした。「人手不足だから仕方ない」とか、「そんなことじゃ不審者の侵入を許す」とか、言い合った。
その後研究室で、有毒な化学試薬が無造作にペットボトルに入って並んでいる光景を見た。キャップが腐食してそれを吸入してしまうのではと思った。


<解釈その1>
裏庭・・・一般に、成長、自分を表現すること。
森・林・・・一般に、保護、成長、強さ、無意識に分け入るなど。
門・・・一般に、新たなチャンス、可能性。裏なので意識してない分野のことか。あるいは見られたくないこと。
毒・・・一般に、否定的な考え、恐れること。

        • -

【洞察】何のことかわかりにくい。
1.昨日テレビで、生活保護法を悪用して複数の精神科からタダでもらった眠剤でもうけている人の映像を見た。その悪循環をどうにか断てないものかと思った。その影響かもしれない。
2.まとめると、無意識にやると恐れや自己否定が立ちはだかる。
3.裏門=肛門




その2)実家から何か送ってきたと思ったら、小銭の棒金だった。棒金を崩してみると100円の中に50円が一枚混じっていた。かと思うと、小銭は10円と5円に変化、特に5円玉は高値がつきそうな古いものや、エラー品など珍しいものがたくさん混じっていた。もう一度よく見ると、母の財布もあることに気づいた。財布の中身はほぼ5円玉で、八角形をした珍しいものや、中にひもが通ったお守り銭などがたくさんあった。
面倒だが財布はないと困ると思い、送り返すことにする。ケータイで実家に電話したが、通信会社のトラブルでつながらない。もう一度かけようとしたら、ケータイは大型電卓のような形(しかし折りたたみ式)に変わっていて、ディスプレイにOSが現れ、小さいPCみたいだなと思った。実家の番号を探したが、フォルダ階層が煩雑で見つけられない。直接入力すればいいやと思ったところで、目が覚めた。


<解釈その2>
実家・・・家は自分自身をさすので、実家は、自分の内奥あるいはハイヤーセルフ。
お金・・・一般に、人生にもうすぐ変化が起こる。(ケイシー資料では、努力で得た報酬、価値があり真実であるもの、成功を示すための基準や方法、与えたサービスに対する感謝の印、時間やエネルギーなど)
5・・・今、あるいはもうすぐ起こる変化。(エンジェルナンバーでは「良い」変化)
財布(札入れ)・・・一般に、個性。
8・・・宇宙の意識。無限。
お守り・・・一般に、精神的な力を手に入れようと努力すること。自分以外のものから答えを得ようとすること。たわいのない迷信。加護は自分の内奥から来るものである。
電卓(計算機)・・・一般に、自分に対する評価。成果を合計したもの。自分を厳しく裁くこと。置かれた状況を理解すること。
PC・・・一般に、自分の考えや言葉や行動が入力されて現実をつくりだす。

        • -

【寝る前の質問】その1の解説を求めた。
【洞察】答えになっているか、よくわからない。洞察2の解説ならつじつまがあう。
額面が小さいように見えるものが、実は価値が高い。つまり売れそうにないものが売れる。
自分の音楽(または創作)的個性も「珍重される、加護の品とされる」など、レア品の類いである。それを否定(返送)しようとしても、無駄である。もっと自分の作品を理解し、評価せよ。それが現実をつくりだす。