その1)宮川大輔に体のことを心配された。脇腹のつっぱりは何々でとか、気になるポイントをいくつか言っていたが、具体的なことは失念してしまった。「ここ2〜3年で何もなければ一生何もない。俺を信じてくれ」と言っていた。


<解釈その1>
【寝る前の質問】好きなことをやっているはずなのに、体調を崩してしまう。一体どうしろというのか。
【洞察】答えになっているかよくわからない。今後2〜3年は無理をするな、ということであろうか。




その2)何かの経緯があり、山の中腹の一部が崩れた。俺は実家の庭先で、その再現ジオラマ的なものを作っている。その後ふと空を見ると、巨大空中戦艦が小型戦闘艇を追いかけ、レーザーで撃ち合っていた。人知を超えた技術や文明を感じた。
その後、大きな三葉虫のような虫を見かけた。ついでゴキブリみたいな虫にからまれ、気持ち悪かった。


<解釈その2>
【寝る前の質問】その1について、具体的にどうすればいいのか。
【洞察】答えになっているかよくわからない。山が崩された原因は、超文明戦争がからんでいた気がする。
1.気づきの山を崩すと、それが現実になってしまう。
2.小説を書くときの一貫した背景。