その1)親戚か友達の誰かが母に贈り物をしたが、気に入られなかったようだ。それに腹を立てたそいつは、母のいない間に大事な文書を隠してしまった。その後なんとなく冷凍庫を開けた俺は、その書類を見つけた。経理系っぽい感じのプリントがいくつかと、親戚のWさんからのハガキの束だった。それを直接知らせてもよかったが、これは当人たちの問題と思い、書類をクラフト封筒に入れて、母の目につきやすい書棚の中、並ぶ本の上に寝かせ置いた。


<解釈その1>
母・・・分別のある経験を積んだ、自分の中の女性的気質。
贈り物・・・一般に、教えを伝授することを形にしたもの。仕事を成し遂げたことに対する賞賛。
冷凍庫(冷蔵庫)・・・一般に、フィーリングを凍結すること。冷淡さ。愛情や温かさの欠如。
ハガキ・・・一般に、ニュース、情報、教え。そのうち一枚は母に対する愛情を表現していた。
封筒・・・一般に、被うもの、入れ物。ニュース、メッセージを示すもの。

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【現況】
1.小説用の資料を読んでいるが、すぐ疲れてしまい長続きしない。いつ書き始めたらいいのか、どのくらい準備すればいいのか、よくわからない。
2.ヒーリングの本(これも資料)を買ったが、かったるくて読む気になれず。
3.ドリーン・バーチューの本を読んでいる(透視の項)が、エクササイズ的で受け入れづらいと思っている。
【洞察】神々(=親戚か友達のようなものと自分は理解している)から創造的な女性性に何か贈り物があったようだが、その側面はそれを不要と勘違いしたようだ。そのせいで、収入に関することと、数々の教えを凍結させてしまった。ハイヤーセルフはそれに気づくが、女性性が自分で見つけなければならない。答えはわかりやすい所にある。
最近買ったもの、坂本真綾のCD、ヒーリングの本、音源ソフト。あるいは読みかけのドリーンの本。そのうちのいずれかについてだろう。




その2)母に頼まれたURLにアクセスしてみると、いくつかの画像がスクロールし、教会の聖堂のような場所がうつった。壇の下に黒衣の誰かが座っていて、画面がフラッシュする。右上の方に注目せよという指示があり、見ると、フラッシュの一瞬だけ天使のような者がいるように見えた。天使とはそのような存在であるという理解があった。


<解釈その2>
教会・・・一般に、精神性が外に現れたもの。内奥に宿る敬愛すべき意識。
黒・・・一般に、無意識、未知、恐れ。
右・・・一般に、与えること、創造力、直感、神の気づき。正しい方向。
上・・・一般に、高次の自己を刺激するために、視点を変え、視野を広げること。意欲的に新しいゴールを目指すこと。第三の目のエネルギーを引き出すこと。
天使・・・神の使い。魂の理想像。重要なメッセージ。

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【洞察】黒衣の者は恐れに満ちた自分自身であろう。フラッシュ(神の光、叡智、悟り)を得たときに、天使は見えるのである。直感や第三の目(心眼)を鍛えるように。




その3)夢に出てきた坂本真綾のことを思い出しながら(夢の中で)日記帳に書いていると、彼女が昼0:30からのAMラジオで、ケンコバとレギュラー出演しているのを耳にした。aikoのカブトムシに似た曲調のBGM(歌は真綾)が流れてきて、その後ケンコバとのトークがはじまった。


<解釈その3>
0:30・・・0+3+0=3 3は三位一体。心身と魂の調和。魂からのメッセージ。
ラジオ・・・一般に、導きからの情報。高次の自己からのメッセージ。

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【洞察】真綾とケンコバという組み合わせが、なんともいえないw リラックスして新作CDを聴きなさいということか?