さまざまなお笑い芸人たちの、コントの脚本を担当することになった。バナナマン日村など中堅どころの錚々たるメンバーがいる。話の大筋は俺が書いて、細かい所は打ち合わせで埋めていく予定。ノートPCもあったが、リアルノートに手書きで下ろしたい気分。
やがて稽古に入る。しんどくなって、はんにゃ金田ともう一人誰かが脱走する。サボる時間が長過ぎて、メンバーから外されることになったと知るや、金田らは深く反省していた。


※この夢のイメージを文章で組み立てようと寝床で思案しているとき、部屋のあちこちでミシミシ音が鳴り止まなかった。日記帳に書き出すと、その音は急に止まった。


<解釈>
脚本・・・一般に、人生で演じる役割。

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【現況】体調はイマイチ(陰虚と水毒が混じったような感じで誠にやっかい)、意欲が湧いてこなくて、やることがわからず、薄味な日々がつづいている。
【洞察】設定が細かいので、単に気楽にやれという意味でもなかろう。コメディ要素のある小説でも書いたら? という提案であろうか。