TMネットワークのコンサートに出演している。俺はステージの上でなぜか茶をすすりながら歩いている。機材の調子が悪いらしく、小室と木根がテーブルを囲んで話し合っている(小室も茶をすすっている)。俺はステージをうろうろしつつ、ときどきタンが出て、血が混じっているのが気になりだす。すると、背後から女医かナース風の人が現れ、それはライライ病で、一生つきあっていかなければならないと言われた。絶対治らないのかときくと、確信はないようだった。
<解釈>
ステージ(舞台)・・・一般に、人生の舞台、自分を他人に表現する方法、信念、態度、現在のパフォーマンス。
茶・・・一般に、励ましとなるもの、リラックス、誰かと意識や行動の影響を与え合うこと。ひと休みせよ。
口から血が出る・・・一般に、エネルギーを失っている。心配や恐れやバランスの欠如から、疲れきっている。口なので、表現することにおける過労状態か。
女医・・・自分の内奥に宿る、癒しを与える高次の自己。女性なので、特に創造や直感に関する話。
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【現況】創作やそれに関わる作業を12日間休んでいない。
【洞察】高次の自己は、休息をすすめているようだ。機材の調子が悪ければ、宇宙からの受信状態も悪かろう(曲は自分が書いているのではなく、すでにあるものを受信していると考えるようにしている)。それにしても、ライライ病とは何か。「来来」なら「結果が出せないことからくる恐れのあまり、休まないで次から次へとWorkしてしまう病」ともとれるが。