地震で街が被災している。部屋は無事だが、学校か仕事に行く手段が絶たれたような感じ。どうにかして行かなければと思うが、しかしそれらは本意のことではなく、すでにやり終えた(不要になった)ことのようにも思える。
キッチンに、箱に入ったガラス製の実験器具があり、いくつか壊れている。無傷のもあるが、どうせもう使わないし、捨てようと思った。でも、もったいないから学校に返そうかと思っている。


<解釈>
地震・・・一般には、突然の(日常生活の)変化。
キッチン・・・一般には、仕事の場。

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【現況】絶好調とはまだいえないが、そこそこのペースで2曲にとりかかっている。復帰したちょうど1年前に買った五線紙ノートがあと少しで1冊埋まりそうで、ちょっとうれしい。
【洞察】実験器具は、薬科大学〜院時代に使っていたもの。そこではとりあえずできそうなことをやっていただけで、本意で通っていたわけではない。行かなければと思った仕事も同じ。
それらのことは、もう終わった、不要になった、おまえの仕事ではない、気にするべきではない、ということかもしれない。