ある人の紹介で「うさぎ番長」という人(おそらく中年男)と会うことになった。うさぎ番長は、かのマンガ家、山田玲司も推す有名人。オタクのリーダー的存在で、ハードなブロガーであり、短い詩の達人でもあった。特に俳句でも川柳でもない、17文字程度の直感的な短い詩については、何千という作品を生み出し続けており、他の追随を許さない。しかし、彼自身は自らを「無詩人」と呼び、詩人ではないと主張する。その型にはまらない自由さが、才能を引き出しているようだった。


<解釈>
うさぎ・・・一般には、無計画に渡り歩くこと、素早く仕事を達成すること。
番長(年少者のリーダーや指導者)・・・一般には、高次の導きだが、そのうちでも年少組か。
詩・・・一般には、インスピレーション、創造力、導きからのメッセージ。

        • -

【問い】暑くて仕事に入れない。作曲はいつ再開すればいいのか。
【洞察】初めてのシンボルが多くて、解釈が難しい。「うさぎ番長」という名前に妙に惹かれるw
1)短い曲をどんどん書いていけばいいということか?
2)短い音のフレーズを書き溜めていけということか?
3)歌詞というより、思いついた短いフレーズをどんどん書き出して、それをもとに曲を作れということか?
※ 詩人ではないという主張から、1)か2)の可能性が高そうだが、言葉を並べつつ詩人を気取るなという話かもしれない。