街から自宅への帰りにタクシーに乗る。運転手はオードリー春日。途中で車はカップルを拾う。少々不満だが文句は言わなかった。到着すると運賃は790円。千円札で払うと春日は400円もおつりをくれる。多いからと返そうとすると、「チップチップ」と満面の笑みを残して走り去っていった。


<解釈>
タクシー・・・過渡期にいる。
カップル・・・自分の男女二つの面。
お金・・・人生にもうすぐ変化がある。
7・・・7+9+0=16→1+6=7 成長と発展の周期的な終止符。始まりと終わり。
790(エンジェルナンバー)・・・神はあなたの聖なる使命を見守り、助けてくれていて、あなたが確実に正しい道を進めるようにしています。
4・・・4+0+0=4 完全にバランスをとること。
400(エンジェルナンバー)・・・あなたには神や天使との美しい、はっきりとしたつながりがあります。神聖な愛と導きにあなたの心は開かれています。

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【問い】暑くて湿っぽくて何も手につかないが、しばらくこんなんでいいのかという疑問を持っている。
【答え】今は自分自身に帰るまでの過渡期である。途中で知識や直感に触れるであろう。過渡期が終わるとき、男女(知識と直感)の完全なバランスを取って次の段階へ望むことが重要である。
【洞察】この暑さや湿度で何もできないことさえ、聖なる使命を果たすための道順。創作を休止して旅や運動に励んでいる今、神聖な愛と導きにつながっている。このままでよろしい。
※去年までの12年間、関東に住んでいた。梅雨〜晩夏のあいだ部屋ではドライをかけまくり、昼の電車通勤や会社でも乾いた涼しい環境にどっぷりつかっていた。
北海道に帰ってきて、エアコンのない環境にずっといると、体が湿気になれていないせいか、25℃を切っていても、体の水分がコントロールできなくて蒸して暑くてしょうがない。今年は、人工的環境から自然の流れに体を戻す時期かもしれない。