その1)一度卒業したはずの大学にまたいる。国語の先生(姿はなぜか高校時代の老先生)が文学の宿題を出すが、やたら難しそうで期日に間に合いそうにない。卒業したのになぜまたやらなければいけないのか、不満に思っている。


<解釈その1>
大学・・・人生の高度な学び。
国語〜文学の宿題・・・書き終えた小説の推敲を表していると思われる。
期日に間に合わない・・・今年の新人賞(10月)のことか。それとも音楽を再開する時期のことか。

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昨日、小説の初稿を終えた。音楽のモチーフ用にと気軽に始めたはずが、316枚と長編になってしまった。始めの頃は何もわからず書いていたので設定が曖昧。推敲が難しいと予想しているが、そのことを言っているのだろう。
以前に作家を目指して6年ほど書いていた時期、よくこの手の「卒業したはずの〜」夢を見たことを思い出した。小説を書く事はすでに卒業した学びなのか?(あるいは内容について言っているのか?)




その2)旅の帰り。関西辺り(大垣?)から東京へ行く長距離普通列車に乗っている。四人がけボックスの窓際が自分。正面に小学以下の男の子。右斜め前の通路側に、可愛げな女子高生。子供はうるさい。だだをこねたり、俺のiPodのイヤホンを奪ったりする。ムカついたが、子供なので好きにさせておいた。
やがて子供はいなくなり、女子高生と二人きりに。俺はなぜか下だけ下着のトランクス姿だが、女の子は気にしていない様子(特にはこっちを見ていない)。どうせ歳も違うんだしと、俺も気にしない『フリ』。(でも好みっぽいので、本当は気になって仕方がない)


<解釈その2>
旅の帰り・・・自己探求の内的な旅、つまり小説を書き終えたという現状。
東京行き長距離普通列車・・・自分の中心地に戻るまで、まだ時間がかかりそう。あるいは急ぐなという示唆。混雑はしてないので、重荷は少ないか?
男の子・・・無邪気な知性、意志、行動。彼は騒いだり音楽を聴いたりしたいようだ。最近、他人の曲をしっかり聞く機会がめっきり減っていた。
女子高生(少女/若い女)・・・まだ磨かれていない創造性、直感、情緒的側面。
下着・・・本当の自分を包み隠している、自分のある側面。

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小説の旅を終え、再び原地点へ戻ろうとしているが、急いではならない。
最近音楽を聴いていないことを、事実気にしている。それは無邪気な知性によるものということ。音楽的感性より、今この時期は数を聞いて「知識」を増やせという示唆。
それが終わると、可愛げな女子高生、つまり未完の創造性である作曲と向き合わねばならない。まだ未熟で可能性を信じきれず、なかなか本気になれず(その子を信じてやれず)にいるのが今後の課題。