母親が家(マンション)を留守にする間、庭の世話をしなければならない。
その後、某国の某リーダーが部下を連れて家を訪ねてきた。まず父親がすうっと出ていって対応する。誰か(俺の兄貴的な男)を探しているようで、どこにいるか直接訊かれる。俺は「逃げられた」(たぶんハッタリ)と言うと、「家を爆破するのはやめだ」とひそひそ部下に話して、男を捜しに二人は去っていった。


<解釈>
母親・・・分別のある賢く経験を積んだ、自分の女性的な気質。
庭・・・労力の産物。学んだことの成果。自己管理によって物事の優先順位を考える。
魔王(某国の某リーダー)・・・自分の内面レベルの低い無知な側面。否定的な考えと行動を続けさせようとする。魔王は実際には見たことないので、現実での象徴であろう。
父親・・・賢く円熟した、自分の男性的(神、保護者、大黒柱的)な側面。父親の投影された気質。
兄貴・・・自分の中の男性的な側面。

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昨晩、とある18禁な方法で快楽(脳内麻薬で間に合う類)を追求していいものかと質問した。
直感的な部分が留守の間(メインの創作を休んでいる間)、自己管理して優先順位を考える必要。あるいはこれまでの成果を放置しないこと(詞のついてない曲の公開などについてであろう)。
性的な快楽を追求することにまだ心のどこかで否定的であり(金や時間の浪費と考えてしまうことも)、そんな低レベルの側面が優秀な知性を陥れようとしている。しかし、それを賢いやり方でどうにかやりすごすであろう。自己管理、優先順位とあるので、やりすぎは禁物。