無実の罪でとある会社にトイレのような所に監禁される。手元にはなぜかドライバーを持っていて、ボディーチェックが甘いなと俺は笑う。蝶番のねじを外して脱出しようとしたとき、会社の人間たちがやってきて見つかる(一人は同僚)。同僚に悪いと謝りつつ、後に退けなくなってそこを突破すると、守衛のいる門に出てどうしようかというとき目が覚めた。門にいた番犬は家庭犬の子犬で弱そうだった。


<解釈>
無実の罪・・・怠惰ではないが、ある勢力からはそう見られること?
トイレのような留置所・・・(怠惰により)自分でつくった障害を手放しなさい。
ドア・・・自分を見つけるためのチャンス。
道具・・・恐れを克服し、ゴールに到達するために、必要な手段。
門・・・新たなチャンス。閉じているので準備ができていない。
番犬・・・自分の男性的な側面。子犬でおとなしい感じなので、可能性を否定する声は小さい。

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自分でつくってしまった障害を、すでに知っている創造的手段(内観?)で脱出せよ。次の段階の準備はまだできていないが、やらないための言い訳の声は小さいはずだ。
〜現状〜
優秀な作詞家がほしくて、作詞家の卵の集まりを自らつくってしまった。皆やる気はあるのだが、腕がついてきていない人ばかりで、少し重荷に感じている。今後の展開を予知しているような夢。