大学の大講堂で授業(講義)を受けている。ハイレベルな内容。有数の学生がいる。俺には難しすぎてちょっと退屈。授業は急に中断されて、ドレスを着た女たちがステージに現れ、ミスコン風になる。それが終わると俺はそばにあったマイクに気づいて、役者っぽい渋い笑い声で遊んでいたら、近くに伊武雅刀がいた。伊武氏はマイクをとり、デスラー総統の声で挨拶してくれた。会場は感嘆の声で盛り上がる。


<解釈>
大学・・・人生のハイレベルな学び。今回はその中でもトップクラス。
授業・・・新しいレッスン。自分向けの特別なコースをとること。
講義・・・講義しても受けても、何かを教えているということ。
ドレスの女・・・創造、直感的な面のきらびやかな役割。
コンテスト・・・いくらかのごほうびをもらうために競う、自分の側面。
マイク・・・必要なことは、はっきり言葉で表すべき。

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曲にいい歌詞がなかなかつかないことと、あまりの湿度に体調がすぐれず除湿機を買うべきか悩んでいたが、おそらく前者についてだろう。(とりあえず食えないと困るので、まずは売れる曲を世に出したいと常に思っている)
歌詞を書いてきてくれる人に、思っていることをダイレクトに言ってしまうと、たぶん傷つくと思って、遠回しに表現することがあるが、伝わらないことが多い。嫌われることを恐れてはならない。嫌うかどうかは相手側の課題。