その1)大きな動物ばかりいる水族館のような動物園。広浅の水槽にゾウがいる。寄生虫を落とすためスタッフにシャンプーされて気持ち良さそう。体の割にせまい水槽でさみしそう退屈そうにしていた何かの動物(忘れた)のコーナーに、シャチがやってきて元気そうに泳ぎ回ると、元いた動物は大興奮。
<解釈その1>
動物園・・・閉じ込められている動物的な本能を、さまざまな方法で表現すること。あるいは盛りだくさんな今の状況。
水槽・・・今すぐ感情を静めよ。リラックス。
動物・・・本能的な側面。第2第3チャクラに関連すること。
ゾウ・・・力強い、優しい、あるいは恐れによる破壊的な側面。
スタッフ・・・支援、導き、自身の強さ。
シャンプー(石けん)・・・体、心、精神の浄化。清めるための時間。悪習慣をやめよ。
大きな魚?(シャチ)・・・瞑想、精神の栄養が必要。大きいので度合いも大。
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埋もれた感情をいろんな方法で表現して、燻りをきれいにせよということだろう。ゾウは機嫌良かったので、力や優しさへの浄化に関して、支援や導きがあるかもしれない。
小説は書き続けているし、W杯も漏らさず見て、寝れるだけ寝て、リラックスしてるつもりだが、第3チャクラはまだ詰まった感じが残っている。
ときどき、人と違うことをしている(あくせく労働してない)、収入がない、仕事をしてからでないと遊んではいけないような……という恐れや罪悪感がある。これは教育的だった親の影響だとわかっている。
その2)トミーズ雅が運転するタクシー(自分は後部座席)で何かを探しに東京の下町を走り回る。せまい路地を走ったり、どこかで降りて服を縫ったりしている個人工房をのぞいたり、雅がでかけてしまって、役所のロビーみたいなところで待たされたりした。
<解釈その2>
タクシー・・・一時的な個性。過渡期。