その1)見知らぬ大手私鉄の始発駅(デパート一体型)の近くに住んでいるらしい。その街のある家に間借りしようとしている。そこは二階の窓から外に出られるようになっていて、一階でっぱり部分の屋上が天然の庭だった。そこからは海が一望でき、日々のランチにはもってこいだと感激する。
その2)場面変わって、たぶん同じ街のとある薬局にいる。俺は若い女薬剤師(または販売士)に、ユンケル類と精力剤カプセルを一緒に飲んでも大丈夫かと聞いている。女は即答できず、能書きやら資料やら調べている。俺には知識がありたぶん大丈夫と知っているが、女を試しているのかもしれない……という夢。


解釈
大きな始発駅と港町・・・何か重要な局面の手前にきているのかもしれない。
家の二階・・・魂の気づきがある。
庭・・・労力の産物。成果。天然庭ということは、そのままにしておけばいいのだろうか?
女性・・・創造力、直感、情緒。
薬・・・治癒、若返り、精神のバランス、カルマを受け入れる。栄養剤なので、おそらく滋養。


総合すると、これまでの成果があって新たな出発がある、その前に休んで癒し、力を養う必要がある……ということをすでに知っているが、これからそれを試そうとしている。