クラスの女子が書いてきた歌詞に曲をつけた。音楽の先生(ロシアかアメリカ人老婦)は詞が悪いと言って8割方削ってしまった。せっかく曲を書いたのにと不満そうにしていると、先生は大昔の歌の詞を紹介し、この詞はすばらしい、これに曲をつけなさいと言う。
いやちょっと待って、(権利関係が切れているとはいえ)すでに曲がついたものに今さら別の曲をつけるのは問題だと、俺は反論。先生はその意見に不満そう。だが、用事があるようで、ぶつぶつ言いながら支度して教室を出て行った、という夢。