当時の佐賀は何もなかったというが、何もなかったからこそ温かい人のつながりが必然的に生まれたのだろう。大都会にいればどんなものでも揃うが、こういった経験は手に入りづらい。この話を読んでいくうち、自分がどれほど無駄に金を浪費しているか思い知らされる。工夫が欠けているのだ。こんなばあちゃんに側で見守られていたら、どんなに貧乏したとしても幸せだと思うな。★★★