ポセイドンとの戦いから敵が陸の人間に移った3巻でようやく話がおもしろくなる。それにしても、彼の作品にしてはひどく暴力的で、さわやかな面の主人公ですら「怨み」とか「殺す」とか「復讐」という言葉を頻発している。この作品が書かれた時代も時代だが、作者自身、精神的に病んでいたのかもしれない。★☆☆