その1)実家の自室のベッドで寝ていた。起きると朝9時半過ぎくらいだった。何かの歴史の本を読み始めた。母に呼ばれたが、何かの予定がありその時間まで少しあるので、動きたくなかった。




その2)院生の1年(秋くらい?)だった。実験をほとんどやってないし修論研究が決まっておらず不安だったが、どうせ担当の助教授のKHが勝手に決めるんだろう、渡された課題を一応吟味して、問題なければそれをやればいいと思った。
それからほどなく(半ば目が覚めたとき?)この大学(院)はもう(リアルでは)卒業しているし、やる必要はないと気づいた気がする。


<解釈その2>
(卒業)単位が足りない・・・(ホロウェイ解釈)これまでやり遂げてきたことに対する自信不足。これまでの業績や知識を不十分だと思っている。前に進みたいのに何か障害があって、本当にやりたい分野に踏み込めない。
試験の準備をしていない・・・(ウォレス解釈)現実の生活で自分の振る舞いを批判的に見ている(このままでは他人に評価されないと思い込んでいる)。結果に期待しすぎている。(ホロウェイ解釈)内面のプレッシャーを測るバロメーター的な夢。一度に多くの仕事を抱えすぎて苦しくなっている。がんばりすぎ。高い成果を求められるときの不安と緊張。勉強したことないことでも答えなくてはならないと感じている。

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【洞察】今のステージ(あるいはアマチュア?)からの卒業に必要な課題(作曲)が決まっていないので、不安やプレッシャーを感じているということなのか。