その1)見知らぬ下宿にいた。部屋には俺が買ったらしい二胡(形状はまったく違うがここではそう呼んでいる)があった。リアルと違い横琴タイプで、弦に布のようなものが被せてあり、たるんだ弦を弾くと少しこもった独特な音がした。DAW録音用にマイクを買ったほうがいいだろうかとか、二胡教則本を買わなくてはと思った。
場面変わってスーパーにいた。教則本などいろいろ買ってセルフレジをした。レシートを見ると小計が10万を超えていた。自分の計算では1万くらいなので、明らかにエラーだとわかった。ほどなく、それに気づいた女店員がやってきて「打ち直しますので買ったものを出してください」みたいなことをいった。


<解釈その1>
【現況】体調やMPが回復するまで、聖剣伝説LOM(PSアーカイブス)をやることにした。ゲーム音楽の最高峰との呼び声が高く、一応勉強用という目的もある。
【洞察】
1.SFC〜PS1時代の楽曲が現代のゲーム音楽より印象に残るのは、音源や音質の制限がかえって適度な非現実感(リアルとの距離感)を醸し出しているからではないのかと思っている。二胡(?)に布を被せた独特のこもった音の楽器は、それ(あるいはそれ相当のチップチューン音源SAC)を表現しているのか。
2.教則本は、内容が良かったら買おうと思っているLOMのサントラ集(ゲーム音楽の参考資料にしようと思っている)のことであろうか。
3.レシートの小計がなぜ10倍になっていたのか。額面の10倍の価値があるということか、それとも浪費の恐れがあるという意味なのか。




その2)世界全体がマップになった戦略型海戦SLGをやっていた。艦の製造や編成などは艦これのシステムに似ていた。日本対アメリカの構図だったと思うが、アメリカの物量が強いしマップは広大すぎるし(日米感のない架空地図だった気がする)一体どうしたら勝てるのかと呆れていた気がする。製造も渋くて駆逐や軽巡ばかりで、重巡青葉を出すのがやっとだった。