2010-09-01から1ヶ月間の記事一覧

家族(リアルでは親父は他界している)でとある島に来ている。海岸には大きな岩山があり、名所にもなっている。ふと気を抜いたとき、材木をカンナで削ったくずを丸めたのようなものが降ってきたと思ったら、急に大きく硬くなってその岩山にぶちあたり、尖っ…

あるギタリスト(あるいは複数)の生涯を追った。奏法、功績から死に際まで見たような気がする。(あまりに情報量が多くて覚えきれず) <解釈> 【洞察】ギターが弾けないのに、なぜかギター曲に強く惹かれ、それメインの曲を作るのかということについての…

中学校にいる。自分はたぶん2年生。まわりはお笑い芸人っぽい人が多い。皆、なにかしら芸を見せようとして、教室は騒がしい。なぜかは忘れたが、俺は友人の誰かに「あ」とだけ書いてメールした。女の先輩が教室に人を集め、東幹久とヨリを戻すことにしたと発…

ある学校へ通う途中、カフェかどこかで誰かの妻子とプリン(クリームのったやつ)を食べることになった。なぜかわからないが気が変わって(?)食べずに学校へ行くと、敷地内に映画館があって友人と何か見ることになった。列に並んでいるとき、さっきのプリ…

その1)2と3を思い出すときに失念した。 その2)鏡を見ると、額の右上がハゲていてショックを受ける。 <解釈その2> 右・・・創造力、直感など。 ハゲる・・・一般に、能力の消耗、精神の成長に専念すること等。 - 【洞察】確かに、いつもは敏感な部分…

その1)街の歩道を歩いていたら、上からバケツのようなものが降ってきて、もう少しで当たるところだった。見上げるとビルの工事現場があった。別の日、この間の向かいの歩道を歩いていたら、また何か降ってきて当たりそうになった。そこもビル工事をやって…

美容系(頭髪以外)の店で、何かの免許証をもらった。それは車の免許に似たデザインで、身分証明にもなっている。大したことしてないのに、そんなものくれるのかという印象。 街の路地に座ってその免許証をながめていると、ややチャラい系の少女がからんでき…

その1)ある家(診療所?)で働いていたら、一人の老婆が訪ねてきた。その人とは師を共にする弟子同士(弟子はたぶん2人きり)で、久々の再会に感激し、強く握手を交わす。顔は知らないのだが、なぜかその人だとわかっている。 師は茨城の某所の人(元カノ…

大学で授業を受けている。講師は外国人で、ヒゲを生やしたラフな感じの若い男。科学系の科目のはずだが、先生は漢字の書き取りの宿題をよく出す。その日も一通り授業がおわると、今日やったテキストの漢字を午後1時(か2時)までに書いてくるようにと、さも…

ホテルのベッドの上で、前より少しりりしくなった元カノと抱きあっていた(服は着たまま)。手ざわりから質感、体温まで、しっかり伝わってきた。一瞬、ベッドサイドの目覚まし時計を見たが、小さくアナログで、何時だったかよくわからない。 <解釈> ホテ…

薬屋でバイトしている。ある老婆が水虫の薬を買いにきた。こちらからは特に薦めることはなく勝手に選ばせていると、小びんに入った軟膏を持ってきた。それはかなり古いタイプの薬だからあまり効かない、と言っても婆さんはなかなか納得しない。サリチル酸が…

ある大学に通っている。何か課題が出された後、屋外でうろうろしていると、同僚の男が課題をバカにして帰ろうとする。と、青っぽい派手な肌の色をした、太った鬼のような者が急に現れ、男は怖れおののく。驚いた俺も、多少サボろうと考えていたから、気を引…

その1)バレーの試合に出ている。お互いつなぎが少なくきまってしまう、およそバレーらしくない試合。点数はよくわからない。一進一退な感じ。俺はサーブを打つが、当たりが悪すぎて相手コートにすら届かない。かと思うと、ホールディングくさいへろへろの…

その1)宮城県の沖合の小さな島(群島? 宮島という名だったか?)へ行こうとしている。地図を見ると、最初の島には名勝があって、地下鉄道(海底トンネル)でもって楽に行くことができるが、風情がないとも少し思う。次の島へ行くには、いったん島の頂上ま…

元カノのケータイがなぜか手元にある。返さなければと思うが、もう会う手段がないのでどうしようかと思っていると、メールの着信音があった。内容は、 「さ〜へ、僕から」(「さ〜」は元カノの名ではなく、自分の本名に近い) それ以降はほぼ絵文字で埋め尽…

その1)誰かの母体が危ういようで、手術を行ったようだ。担当医(女)から電話があって結果の報告があるのだが、急に英語で話だしてちゃんと教えてくれない。自分でわかれ、みたいな雰囲気があった。結局わからず怖がっていると、周囲はなんとなくだが前向…

地震で街が被災している。部屋は無事だが、学校か仕事に行く手段が絶たれたような感じ。どうにかして行かなければと思うが、しかしそれらは本意のことではなく、すでにやり終えた(不要になった)ことのようにも思える。 キッチンに、箱に入ったガラス製の実…

講堂でクイズ大会をやっている。学生を二手に分けて、各組の代表者が解答する。司会進行が素人のためグダグダで、俺は照明の落ちた客席で退屈している。クイズは○×もので全部で5問だが、問題が難しすぎるのか勘が悪いのか、各組ともそれまでの4問はすべて不…

その1)説明し難いなにか超越的な場所にいた。白っぽかったそこが崩壊(?)するとき、青空をバックに無数の透明色の十字架(クリスタルのような質感)に送られて、その異界から降りてきた。一瞬、墓かと思って死を連想して怖かったが、そうじゃないと必死…

その1)自分の肋骨のみを(X線など使わず)正対して直接見ることができる。ところどころ骨がずれているとわかる。それでも、俺は慌てることはなく、大したことはないと感じている。 その2)母親に、外科が必要ねと言われた。 <解釈その1・2> 骨・骸骨…

その1)住んでいるマンション(現状とはやや違う部屋)に、見知らぬ若い女がたずねてきた。窓から玄関が見えるので、のぞいていると、俺に対して何やら貸しがある様子。覚えがないのでシカトしていると、怒った女は外からも入れるベランダにやってきて、干…

その1)(夢に向かって)がんばっている人だけじゃなく、そうでない人とも話をすべきであると、誰かが言っていた。 その2)何かのイベントに参加すべく、時限的なバンド名を考えている。「A Soundless Horizon」とか、もっと長いのとか、何候補かあった。 …

難波弘之&SENSE OF WONDERのライブ映像を途中から見ている。これから肝心な曲というとき、ビデオが終わってしまった。 <解釈> 昨晩、試聴してCDを買ったことの影響と思われる。おそらく願望の夢。にしても、すぐに出てくるなんて初めてのこと。それほど聴…

病院へ行くため、トラピスチヌの坂の方へ向かう。でも、名前は「聖マリアンナ(病院)」だと思っている(リアルではその地域には実在せず)。大した症状でもないはずだが、一度目はなんで行ったか覚えてなくて、たぶん一度しか通ってない。今回は二度目なの…

Charのライブを見聞きしながら(TVではなく、生演奏かその中継が別枠で見える)、実家の自室を埋め尽くしている物をパズル的に移動して、しっくりくる形広さの居場所スペースを作っている。窮屈だが、秘密基地的な居心地もある。窓の外は夜で、水滴がびっし…

応募した覚えのない、小説新人賞の選考結果と寸評が郵送されてきた。小説は批評だらけ(なぜか仮名だけカタカナ書き)だったが、別紙のコメントの箇条書きの中に、「僕と○○(忘れた)は、そろそろメタルカラーをやるチャンスかもしれない」とあった。 <解釈…

どこかへ行く途中、ドラマに出てきそうな感じの、小太りの壮年の刑事の実況見分につきあうことになった(誰の犯罪かは不明)。その前に、男についていってある自治体の会合に寄る。刑事は部屋に集まった十数名の人々に何か説明している。 よく見ると会合とい…