その1)(前略忘れ)何かの経緯の後、ある部屋に行くと、Qや友人らしき男がファミコンっぽいゲームをやっていた。2人用の対戦ゲームのようだ。俺はしばらく見ていたが、ある対戦が終わったとき「次、俺やる」といってコントローラーを受け取った。それはPS2以降っぽいデザインの黒いやつだった。

対戦相手はQだった。Qは「ポジションを決めておけば(COMが覚えていて)次回のプレイのときに再現できる」みたいなことをいった。俺はこのゲームは初めてなので「よくわからないよ」みたいなことをいった。

ともかく見よう見まねでやるしかなさそうで、Qの初期配置設定を真似た。ファミコン風のフォント文字だけの設定画面で、自キャラは2体、前衛と後衛のようになっていた。

【洞察】

0.おとといに続いてまたしてもレトロゲームの夢。そんなにゲーム欲求があるというのか。

1.次の作曲についての暗示(チップチューン的な?)の可能性もあるか。

 


 

その2)(前略忘れ)何かの経緯の後、ある部屋にいた。見知らぬ作家(マンガ家?)らしき男がいた。2人だった気がする。彼らはかつては売れっ子だった気がする。

彼らはある依頼を受けた。それには『40』という制限があるようだった。てっきり『40行』かと思っていたが、ほどなく『40文字』であることがわかった。彼らは愕然としたが、それでも40字でどうにか面白い作品を出そうとしていた。

 

【洞察】曲やフレーズの長さに関する示唆の可能性もあるが、よくわからない。

その1)夜、見知らぬマンションに住んでいた。2DKくらいのわりと高級そうな部屋。

別室の方に行くと居間の明かりがさす感じになった。床の上には1kg以上ありそうな巨大なマヨネーズがいくつかった。(俺の引越しの際に?)母が持ってきたもののようだ。このまま置いといても悪くなるしと思い、それらを抱えてキッチンへ向かった。

キッチンの一番奥に冷蔵庫があった。これは元は母が使っていたものらしく300L以上の大型のやつだった。中身はほぼ空で、マヨネーズ受けなのか透明色の吊りケースがいくつかあり、とりあえずそれに挿していった。

(実家もそうだが)一人暮らしでこんなにでかい冷蔵庫は必要ないだろ、1人では移動もできないし......でもまあ貯蔵できるものが増えるのは悪くないかと思った気がする。

 

【洞察】

0.寒かったせいで冷蔵庫の夢になった可能性はある。高級マンションは良い傾向の暗示か。

1.マヨネーズは調味料なので、作曲でいうとScaler2などのサポートプラグインを喩えているのかもしれない。巨大なのはそのポテンシャルを表しているのか?

2.空の大型冷蔵庫は曲のストックを暗示しているかもしれない。そのプラグインを使ってたくさん曲をストックできるだろうということなのか。

 


 

その2)アニメ化もされた、ある恋愛マンガのタイトルがどうしても思い出せなかった。『空』という字を含んだ短いタイトルだったような? 40巻くらいは続いていた感じ。

体の関係はなく、もどかしいくらい距離が縮まらない交際が続く話だった気がする。

 


 

その3)旅か何かで見知らぬ地方にいた。中広間のようなところで母と豪華な寿司を食おうとしていたが、ある男が何人かと共にやってくると、俺はそいつに食ってかかった。

俺は「おまえは菅ゴリラだ! 顔はイケメンだが、中身はおかしいんだろうな!」みたいなことをいった。かつての教師の菅先生は今は不良のリーダーっぽい感じで、少し笑っていた。寿司はほとんど残して俺と母はその場を後にした。

仕切りも何もない広い出入口で靴を履いていると、店主らしき中年男がやってきた。彼はさっきの騒動について何かいってきた。俺は連中を非難した気がするがよく覚えていない。

さて帰ろうとしたとき......何だか周りが騒がしい。いつの間にか夜になっていて、辺りは水浸しになっていた。はじめは足が濡れる程度かと思ったが、水位が増してきて洪水だと思った。若い女の悲鳴が聞こえた。

母が「様子を見てくる」みたいなことをいって、さっきいた方へ向かってしまった。そこにはもう店はなく下り階段になっていて、その先は水がだいぶ溜まっていた。心配になって呼び戻そうとしたが母は見つからない。少しして、戻ってきたかと注意がてらに話しかけたが、よく見ると別人の男だった。

(これより半覚半眠)洪水は感情が溢れていることのようで、感情の力を(創作に?)使いなさいというアドバイスのようなものがあった気がする。

 

【寝る前の思考】引っ越しやバイトのことを最近是とも非とも言ってこないようだが、それなら普通に引っ越しをするからな。

【洞察】

1.菅ゴリラは初出。急に出てきても何のことかよくわからない。悪い先生ではないが、強面で好きではなかった。

2.不良の菅ゴリラに気を取られて目の前の豪華な寿司に手をつけてないのは「先(あるいは過去)に対する怖れを気にして、今のことを楽しんでいない」みたいな様相があるように見える。その調子だと、ダークな感情があふれて洪水になる(それならそれで創作に使う?)ということなのか。

(前略忘れ)何かの経緯の後、見知らぬ部屋でゲームをやることになった。中学生くらいの見知らぬ友人が2人いた。ゲームはRPGなどいくつかあった(メインは2つだったか?)。

俺は「ファミコンとかいくつか持ってるよ、スーファミとかセガのやつとか(名前は忘れた。メガドラより後のイメージ)......」といった。昔の機種が3つくらいあった気がする。

RPGは友人の1人のもので、説明書のようなものを持ってきてもらい、それを借りた。

 

【洞察】こないだRPGをクリアしたばかりだが、またゲームへの欲求が湧いてきているのか。なぜレトロ機種なのかはよくわからない。

その1)見知らぬ高校くらいの教室にいた。席は廊下側の一番前。今は休み時間なのか授業はなかったが多くは席についていた気がする。

近くには黒人系(?)の若い女Aがいた。俺はカサブタのようなものをすり潰して粉にしていた。少しするとそれはチョコレートの粉のようにも見えた。Aはそれに対し(?)よくわからない文句をつけてきた。俺は何か反論してAの口撃をはねのけた。

左隣に座っていた欧米日系のハーフの若い美女B(ハーフのタレントかキャスターの誰かに似ている)が、今後の世界の経済がどうなっていくとか(?)の最新の理論みたいな話をしはじめた。俺は「その数字が果たして実態を表しているのかどうかはわからない」と言おうとした。

Bは穏やかな感じの子で、俺の左腕に手をそっと置いていて、たぶん味方のようだった気がする。

 

【洞察】「カサブタ粉→チョコ粉」は「過去の傷に対する感傷に浸っている」と批判されているようにも見えるが、よくわからない。

 


 

その2)学校のような教室にいた。皆は音楽系の学生のようで、作品を持ち寄っていた。俺はテクノかハウスっぽいポップな曲を出し、皆に注目された。

学生らは金髪のグループ(年齢不明)とピンク髪のグループ(おっさんが多い)それぞれ4人ずつくらいに分かれていた。

ある男が加入してきて、俺と似たような曲を出してきた。

 

【寝る前の思考】(その1のBに対し)理屈で言われても俺にはよくわからない。知りたいのは(実際的な)舵の切り方だ。

【洞察】答えているとすれば、要するに(主にテクノ系の?)作曲をやれということなのか。

 


 

その3)YMOジェフ・ベックを合わせたような曲を出した気がする。

 

【洞察】先日の訃報の影響だろうか。

家族で九州を旅していた。どこかで一泊し、ある土地で母は別行動になった。

午前中、俺と父(故)(別の男だったかもしれない)は食堂兼休憩所のようなところの一室に入った。そこは和室で宿泊もできるようだったが、俺たちはある観光地へ行くため、ここで休息して昼の電車を待つことにした。

うとうとしていたらもう昼で、電車に遅れそうだと気づいた。間に合わないかもと思いつつ、急いで部屋を出ることにした。その際、縦15x横30cmくらいの小さなストーブの火力ノブを最小にしようとしたが、これでいいのかよくわからない。右端に『切』のボタンもあるが、元から部屋を暖めてあったことを思い出し、消すことはしなかった。

その電車(たぶん特急)に乗れなくても1時間に1本はあるだろうし、まだ昼だし、目的地はそう遠くないので何とかなるだろうとは思っていた。

 

その1)手塚と話していた。俺が広末涼子とメールのやりとりをしていることを彼は知っていて、その話になった。

ここしばらくは連絡がなかったが、最近1通あった。俺は「(ぱっと見)短かったから、これは関係が終わったかなーと思ったけど(内容を見ると)そうでもないんだよね」といった。(少女の頃は好きだったが今は中年だし?)特に恋愛感情があるわけではないし、なぜ関係が続いているのかよくわからなかった。

どちらかといえば、シェリル・ノームの方が好きだとなぜか思った気がする。

 

【洞察】

1.広末が何の喩えなのかよくわからないが、作曲のことだとすると、初期の頃は(少女を好むがごとく?)好きだったが、今はなぜ続いているのかよくわからない(かといって引退するわけでもない)みたいな話かもしれない。

2.マクロスの続編にはほとんど興味ないし、いきなりシェリル・ノームが出てくるのがよくわからない。「リアルの女優より架空の歌手」というのは何かの暗喩なのか?

 


 

その2)何かの経緯の後、広大な緑地にいた。地面にケーキっぽい焼き菓子のようなものがたくさんあった。その辺りに座っていると、猫がやってきて菓子をがつがつ食べはじめた。しょうがないなと俺は思いながら、猫の好きにさせていた。

辺りに何人かいたが、そこから離れて俺は1人になった。森にいるのは気分がよかった。

足元に1mくらいのヘビがいるのに気づいた。ヘビがこっちに来るので、ちょっと怖くなって足を交互に上げたりして避けようとした。噛まれたりすることはなかった。その近くに緑色のヘビも見かけたが、そっちは動かずにいた。

 

【洞察】猫やヘビは、性的処理に関係する話のようにも思えるがよくわからない。

 


 

その3)体育祭のようなイベントを見ていた気がする。

その後、関西大学の教職かOBらしき者Aに「(記念)写真を撮りたい」といわれた。Aは「うちは(同じ部活に?)3人しかいないので(そちらの)学年1位と2位の方を......」みたいなことをいった。1位は俺で2位は笹本だった気がする。Aが2人の真ん中に立って写真を撮ることになった。

(前略忘れ)高校くらいの見知らぬ教室にいた。影山がファスナー付きの四角いレザー革風のケースを作っていた。1から自分で作ったようで器用だなと思った。

影山はそれをペンケースに使うという。俺は「2000円で売れるな」といった。他の男が「そんなにする?」みたいなことをいった。俺は「ポケットが4つもついてるし......いや3つか」といった。3連か4連の鍵留めも付いているし、凝っているのでそれくらいの売り物になると思った。

影山は他に、料理も自分でしたようで、ソーセージ入りのピラフかチャーハンのようなものも作っていた。何でも作れてすごいなと思った。

 

【洞察】2000円というと配信の単品の売値に近いが、作曲の予見かどうかはよくわからない。