9階建てくらいのマンションの1階ホールにいた。福澤朗っぽい男A(不動産屋?)がいて久々に会った感じだった。

俺は「ここに部屋を借りたいと思っています」といった。8階の1室が空いていた気がする。Aは「ここは(入るのは簡単ですが)なかなか出させないですよ?」といった。ここの物件は宅配便の会社が管理しているらしい。退出するときの経費が高いんだろうかと思った。

エレベーターから壮年の男Bが出てきた。AはBに取り立ての金額(十数万円)を告げた。Bはそれを現金で支払おうとしていた。高い部屋なので退出経費も高いんだろうと思った。

そういえば俺もAに払わなくてはならない不動産関係の金(数万円)があると思い出した。しかし、財布の中は数千円しかなく、マンションの自分の部屋(いつの間にか住んでいることになっている)に取りに行かなくてはと思った。

俺は不正をするつもりはないが、Aは逃げられないよう出口を固めるか、部屋までついてくるかもしれないと思った。

 

【現況】バイトULを退職するので、次のバイトとして元いたNLとKHを検討している。NLは今は募集広告がないので可能性は低いと思っている。KHは週払いができるので今の苦境は乗り切れそうだが、交通費は出ないし日祝休みなので、国民年金に加えて来年から住民税やら健保やら積み重なってくる分に対応できるか(一応できるが貯金がほぼできない)非常に不安である。

【洞察】

1.宅配便が管理しているマンションはおそらくKH(配送会社が主体)のことと思われる。

2.「(入るのは簡単だが)なかなか出させない」「退出経費がかかる」というのは、辞めることが難しい、つまりKHは週払い(にするつもり)なので、辞めるときにある程度(1〜2ヶ月無職でも暮らせる額)金を持っていないと、次のバイトに応募することも困難であることを示唆しているように見える。

3.後半の話がよくわからない。財布の中身は実際数千円しかないのでリアルに準じている。

その1)実家の庭にいた。親のではなく自分の家という感じ。少しすると雲行きが怪しくなってきた。台風がきそうな感じなので、飛びそうな軽いものを玄関先の重いものの陰などに避難させた。

思ったより早くポツポツ雨がきたので家に入った。ほどなく隣の家に住人のKMっぽい青年が帰ってきた。それからまもなく、すごい音がして雷が落ちた。近いし隣かなと思ったらもう一発きた。やばいと思ったら案の定(ストーブ? は無事だったが)植物か何かを置くための(?)空の白い台につけられた蛍光管(かなり短く5cmくらいしかない)に火がついていた。

俺は慌てて、なぜか新聞紙のようなものを手にして、それで握って火を消した。ほっとしたのもつかの間、蛍光管がスパークしている。外さなきゃと思ったが、なぜか手がひどく震えてしまい、なかなかつかめなかった。

 


 

その2)実家のある部屋にいて、そこが倉庫のようになっていた。ひどく忙しかったがそれが一段落した。

今日のために予約しておいたショットワークスの日雇いバイトの時間をだいぶ過ぎてしまっていた。無断で遅刻は停止対象だが、そうなっちゃうかなーと思った。

まあ定職が決まったことだし、日雇い関係がダメになっても仕方ないかと思った。

その後、PCでメールなどを見たが、ショットワークスに申し込んだ形跡がなく、当然派遣先からの連絡もない。なんだ、じゃあ◯◯◯(解読不能)かと安堵した。

 


 

その3)誰か(女?)と話していた。そいつは「犬の働き方をもう変えなければならない」といった気がする。それがどうやら終わるようだ。

「妖精編が始まったよ」という声か何かの知らせがあった。

 

【結果】(2019.5.12追記)ペットフード倉庫バイトULで初日からもう腰を痛めてしまったので辞めることにした。「犬」とはそのことだったのか。あるいは企業の飼い犬(雇用状況を指すのか?)みたいな。腰痛はその1の落雷も関係するかもしれない。

 


 

その4)旅で山口にいた。はじめはこれという特徴がなかったが、歩いていくと大きな橋が見え「これは山口ですね。それ以外の何物でもないです」と(アナウンス的に?)誰かがいった。もう1つ(トンネルつきの?)古い橋の方へ行ってみたが、入口の跡だけだったので引き返してきた。

時計を見るとまだ13か14時半くらいで、宿に行くには早すぎる。他に何か見るものはないか、草原のような景色があったはずと街の方へ引き返した。

そこは高い丘の上になっていて、眼下には緑の草か砂のような斜面と、その下に広い草原の大地が広がっていて、そこから街並みを眺めることができそうだとわかった。俺はテンションが上がり、草原台地の方へ斜面を下りていった。

途中、細長い一匹の蜂のような虫に当たり一瞬固まって恐怖したが、刺されることはなかった。そこで目が覚めた。

ある地方の山奥にあるらしき所へバイトしにいくところだった。時間帯のシフトがあり、仕事によって違っていた。

ある要衝の駅(関西の内陸っぽい感じ。佐倉といったか? 接続線が多い)で電車を降り、バスに乗り継ぐようだ。バスといっても大型トラックのようなスペースしかなく、運転席の隣に乗った。

気づくと俺はまるでスキーに行くような冬装備だった。

運転席はバスの後部方向を改造したような作りになっていた。運転手のおじさんは荷物の置き場に困っていた俺に「背中の方に置いて」といった。俺は大きく平べったい荷物を背もたれに置いて、それに背を預けて座った。

 

【洞察】

1.明日バイトULの面接(1度採用かぶりで断ったので2度目)があるが、それについて示唆している可能性がある。

2.次の作曲についての比喩的な予告の可能性がある。

3.バスの後部方向を改造したトラックというのが皮肉っぽく思える。逆走するわけではないが正規の構造でもない、というのが気になる。

洞察1や2のいずれにせよ、方向性が間違っていると思い込んでいたが、そっちが進行方向だった(あるいは強引に改造や方針転換した)みたいな暗示に見えなくもないが。

4.トラックとバスの違いがよくわからない。DAWを扱うので「トラック(Truck)」は、トラック(Track) を表している可能性はある。

その1)薬屋のバイトで出勤した。FのKN店のようだが店構えが全然違う。掃除係らしき若い女が3人くらいいて、床をはいたりしていた。

 


 

その2)母から手紙が届いた。手作りの表彰状で『20年間バイトよくがんばった』みたいなことが書いてあった。また『◯◯(失念)はまだだめ』みたいなことも書いてあった。

 

【現況・昨日の思考】バイトをいろいろ探してきたがとにかく不採用だったり、やたら待たされて結局ダメだったり、採用されてもすぐ辞めてしまったり、いい加減もう疲れてしまった。屈辱や緊張などに自分なりに耐え、これまでよくがんばったと思う。しかしそれももう限界。

これからは(選択肢などない)死んだような人生を(自動的に)生きるしかないと思っている。

【洞察】

0.自己の主要な直感的側面(女性性面)からのメッセージと思われる。

1.20年間というのは、おそらく1998年に実家を出てから神奈川→函館→東京(現在)の時代のことと思われる。実際にバイトしていたのは10年くらいだが、作曲業や小説業も含めてということなのか。

2.◯◯とはおそらく自殺のことだと思われる。このごろはどうやったら楽に死ねるか(あるいはこんな人生では長生きする意味などないとか)ばかり考えている。

 


 

その3)高台から遠方の美しい雪山の連峰を見ていて、どうにかカメラにうまく収めようと苦心していた気がする。

 

【洞察】たまにこのタイプの夢を見る。作曲あるいは人生の展望や遠望について、どうにかつかもうとしている状況のことか。

学園系(?)のSLGを延々とやっていた。やたら作りが細かくてボーナスポイントのようなシステムも多かったが、選択機会が多いので途中から面倒になってきた。

あるとき何かを解除できない問題が発生し、メーカーに電話をかけた(場面は現下宿という感じ)。電話の男Aは若くて馴れ馴れしく、いかにも今どきの若者という感じで、やたら声がでかい。

問い合わせ内容を確認しようとMacを見ると、画面がバグっていて(一部はSystem6っぽい)慌てて再起動した。

解除についてはできるようだが、Aは「それも売っちゃおうかなー」といった。つまりは、無修正をたやすく見るためのコードを売ることだと気づいた俺は「それは(法律的に)まずくないですか? よく考えてやったほうがいいですよ?」といった。Aはへらへら笑いながらも、さすがにまずいかと一考はしそうな感じだった。

ゲームを進めていけばいずれは解除ができるとわかったので、俺はもう電話を切りたかった。

 

【寝る前の質問】(ATに落ちた場合)バイトはGにすべきかあるいはULか。

【洞察】

1.質問に答えているようには思えない。

2.人生をゲームに喩えてはいるようだが、意味がよくわからない。問題が発生してもいずれは解決できるという話には見えるが。

 


 

その2)(夕寝の夢)見知らぬキッチンのような部屋である男A(俺と同一化)がドラムを叩いていた。スネアのようなものがコンロのそばにあった。

ある男Bが(フィルインのとき)もっと工夫した方がいいみたいなことをいった。Aは「そんなの無理です。絶対に無理」といった。Bは「そんなことないだろう」といったが、Aは「バンドで誰もやる人がいないから仕方なく叩いてるだけですよ」といった。

倉庫と思っていたがよく考えると違う気がするところでバイトしていた。1日は働いたはずだが、その後の案内もないし、もう来なくても問題ないのではと思った。

弁当が出るようで日替わりだったが、どれも揚げ物っぽくて俺はいらないと思った。よく考えるとここは弁当屋(仕出し)なのではと思える会社だった。

あるとき社内誌を見かけた。大沼電子(専門学校?)を卒業した女の子は、大沼電子で学んだ(工学的な)ことが全然役に立ってないと笑っていた。また、道南出身の30歳の女は、20代まで何も決められずにいたが(年齢に?親に?)押し出されるように海を渡り(本州の)この会社にやってきたとのことだった。それを見て俺はちょっと共感気味に笑って和んだ。

それはともかく、この会社に応募したはずなのだが、どうしてもその確かな記憶や記録がなくて妙だなと思っていた。

 

【現況】以前応募して採用になったもののNLと採用かぶりで断ったULのバイトが再び募集していた。バイトATが不採用だったら、もう時間がないのでULしかないのではと考えている。

【洞察】

1.倉庫かと思っていたら弁当屋(?)のようだ、というのがよくわからない。単純そうで面白い仕事ではないが、ゆるい感じでもあるように思えたが。

2.ULはペットフード系の倉庫なので「あまり食べたくはない弁当」という象徴になったのか。

3.二人の女がなぜ道南地方出身なのか。函館時代に作曲の修行をしていたことが関係すると思われる。特に大沼電子の方は、PC関係(あるいはそれによる作曲)と思われ、そういう知識は全然バイトには役に立たないであろう、ということなのか。

4.「応募はしたはずなのに記憶や記録にない」というのは、採用になったが断ってしまったYLのことを暗示している可能性はある。

(夕寝の夢)あるバイトに応募した。仕事がきついのではという不安について問い合わせようとしたが、酒に酔っていたので(?)あやふやになった気がする。

いつの間にかそこでバイトをすることになっていて、条件面で会社と何か相談があった気がするが、よく覚えていない。