その1)大学らしき見知らぬ部室にいた。何部なのかは不明。

(中略忘れ)

あるテキストをめぐって問題が起きていたようだった。見知らぬ若い男Aは、PCが導入されていたことに少し驚いた後、新品の黒いカバーのテキストが長テーブルの上に置いてあることに気づき、誰がやったのかと激高した。

するとウッチャンがキレて「辞書の最初(に載っている)の言葉をいってみろ!」とAに怒鳴った。Aは「それは愛です」といってその意味の文を読み上げた。

2人がキレたせいでいたたまれなくなり、1人また1人と部室から出ていった。

 

【洞察】

1.よくわからないが、ウッチャンが出てきたのでエンタメがらみの作曲の話と思われる。「辞書の最初」というのは、その物事の一番肝心なことで、音楽(作曲)(あるいはリスナー?)に対する愛がもっと必要ということかもしれない。

2.「剣の街の異邦人」がうまくいかず怒ってやめてしまったことについてかもしれない。ゲーム愛が少ないから他に比べると続かないのだということ?

 


 

その2)見知らぬRPGをやっていた。『剣の街の異邦人』に少し似ている。

ラスボスとの戦いになった。うまくいかず追いつめられた俺は、最後の賭けで突撃した。クリアはしたものの、主人公以外の3人がみんなやられてしまった。ただ、後衛の援軍の7人がほぼ無傷で生き残っていたのが妙だと思った。でもまあ、クリアしたからこれでいいかと思った。

【洞察】「剣の街の異邦人」は途中まではよかったが、詰んでしまったのでやめることにした。それでよかったということかもしれない。ゲームクリアの欲求を夢で果たした可能性はある。

 

(前略忘れ)馬に乗った見知らぬ男がいた。ハンターなのかはよくわからない。彼らの手前(横からの構図で左手)にキツネが何匹かいた。その他(右手?)にもう1つの存在があって、三つ巴(三竦み?)の均衡があったような気がする。

このままだとキツネがやられそうだが、キツネはいつの間にか座っていた馬の腹に噛みついて肉や内臓を食べようとした。馬は悲鳴をあげた。馬はかわいそうだが、誰かが犠牲にならないとこの場が収まらない(均衡が崩れる)ので、仕方ないのかと思った気がする。

 

【洞察】この場合の馬は人にとって交通手段であり(移住を考える場合、完璧な条件は無理なので?)交通の便を犠牲にするしかないという風に読めなくもないが、よくわからない。人(都会の便)をとるとキツネ(自然環境)がとれないので、そうするしかないということ?

その1)見知らぬ音楽学校にいた。新学期のようでまだ来たばかりという感じで、見学していた。

卒業生の名前が壁に掲示されていた。五十音順で、歴代なのか100人以上はいた気がする。本名の人も芸名やHNの人もいた。俺はどっちにしようかなと考えながら順にたどっていき、自分の名字にあたる(先頭のひらがなの)欄も一応見た。

この学校を卒業したからといって本当にプロになれるのか、音楽関連会社で下働きするだけじゃないのか? などと考えていた。

 

【洞察】

1.そろそろ作曲に復帰するよう仄めかしているのか。

2.歴代の卒業生は、これまでに作曲に携わった様々な人格・側面のことか。

 


 

その2)夜、見知らぬアパートの部屋で寝ていると地震があった。だいぶ揺れていて、立ったままバランスをとり様子を見ていたが、ヤバいついに(トラフとかが)来たかと思った。

空気清浄機が手前に倒れ、隣の部屋から男のくぐもった大声(?)が聞こえた。揺れはだいぶ長く続いていたが徐々に収まってきた。震度は4か5くらいかなと思った。

 

【寝る前の思考】(その1は)作曲復帰のことだろうが、モチベーションがない。

【洞察】地震はおそらく「自信が揺らぐ」ことを暗示していると思われる。そろそろ復帰しないと自信をなくして厄介なことになるといいたいのか。

 


 

その3)見知らぬスーパーの入口にいた。まだ開店していないようで、スタッフだけが何人かいた。この店はしばらく休業していたようで、開店準備をしている感じに見えた。

バックヤードに行くと、見知らぬパートのおばさんが2人いた。「いつ(再)オープンするんですか?」と訊くと、1人が「今週の土曜日(くらい)」といった。

 

【寝る前の思考】(その2の意味はわかったが)無理やり始めろとでもいうのか?

【洞察】

1.スーパーは生業としての作曲に関係していると思われる。

2.しばらく休業していたのはそのまま作曲の休業のことで、今は深層下で開店準備をしており、今週の土曜日あたりに復帰するのがいいということだろう。

その1)俺はモビルスーツパイロットのようだった。あるとき、俺は軍にパーツを拾ってくるよう頼んであった。軍はパーツではない別のものを送ってきた。俺は手のひらの上でそれを確認すると「鈴...鍵...」といった。縦に長い形の鈴が特徴的に思えた。

 


 

その2)見知らぬ古い日本家屋に住んでいた。1階は別の住人のようで、真下の部屋の男が隣の部屋の男を呼んで縁側で何か話していて、うるさいなと思った。

(そいつらを確認しようとしたが?)障子にはたくさんの大きな虫が湧いていて、すごいスピードで取っ手があったところの穴(?)に入っていった。

虫の対策もそうだが、各部屋が広すぎて1人で掃除するのは大変すぎると思った。

 

【洞察】賃貸住宅は騒音が気になってダメだし、古い空き家は虫が湧くし広すぎ(部屋が多すぎ)て掃除が大変だから住みたくない、という主張か?

その1)どこかの会社内らしき教室にいた。テーブルの上には、どこかの低山(600mくらい)のモノクロ地図があり等高線などが印字されていた。課題文には『指定の場所から赤い直線を引け』みたいなことが書いてあった。

地図の左上に赤い始点(その周りに序線らしき楕円じみたラインがある)があり、そこから斜め左下に向かって20〜30cmくらいの線を引くようだ。図面のそばに太めの赤い芯が入ったシャーペンのようなものがあり、それを使うようだ。

それなら簡単だし、ちょっと楽しそうだと思った。こういう製図の初歩のようなことなら、中学の頃に道具を買わされてやったはずだと思った。

 

【洞察】赤で地図にラインを書き込むといえば山の地図埋めだが、今度上る山のルート(足柄駅金時山を先に通る)を要望しているのか、よくわからない。

 


 

その2)実家の居間にいた。母が市内での新居を探していた。物件が載っている紙には(600?〜)800万くらいのコンパクトめの中古住宅がいくつかあった。

「誰が住むの?」みたいなことを訊くと、母は「私が住むんだけど」といった。俺は「100万くらいの古〜い家にしたら? 昭和が懐かしい...とか」といったが、母はそれには乗り気ではないようだった。

母は俺が初めてリスナーから広告料(?)をもらった動画について、どこだったかという話をした。俺は「山鼻?」といった。

 

【洞察】

1.創造面の主要な人格・側面が、ようやく新居について検討を始めたのかもしれない。

2.100万は現在の手持ちから顕在意識が考えている価格で、800万は内奥が希望している物件と思われる。2023.10.20に(無料空き家を検討していたとき)母が吐血した夢。内奥では、とにかくボロい家になんか住みたくないと主張していると思われる。

3.「山鼻」は南区のことで、山の崎、つまり山と平地の境のことかもしれない。考えられるとすれば、首都圏なら秩父・奥飯能・奥多摩・群馬などか、地方なら新潟などの田舎か。

4.リアルの母が家を売って転居するという意味もあり得るが、たいていは自分だけに関わる話なので、その可能性は低いだろう。

その1)よく覚えていないが『T(P?)803 E JAPAN』という記号か暗号が示された。3とEとJの間に文字のスペースがあるのかどうか考えていた気がする。

 


 

その2)中部らしき山にいた。今は帰りのようだ。見知らぬ男2人くらいと、ここがどういう場所か話していた。下りの手前に少し上りがあるような稜線を見ていた。

父(故)がある映画に出ていたようで、眠そうな演技がよかったといわれた。俺は「(肝臓の)病気のせいもあってね(そういうことができた)...』みたいなことをいった。あまり掘り下げたくない話題なので話を続けなかった。

地図を見ると山の中に『静穏毛(しずおけ)』という地名があり、この辺りは静岡でその語源だろうと思った。地図の右手の端に四角く囲われた縦の字で『だいぶ都会』と書いてあった。そこから東の地図外に向けて町が広がっているようだ。実際は山中の田舎なのだが、山にしては人が多いという意味のようだった。左手の8割くらいが山の本体のようだった。

 

その1)両親と、どこかの都会の見知らぬビルに入っていった。上の階で景色を見ようと思っていた。狭い通路に見知らぬ若い男がいて、先にエレベーターに乗った。

次は俺だった。エレベーター内はけっこう狭く、丸出しの洋式便器がついていた。3人は入れそうにないので1人で先に上へ向かった。

階数表示がものすごいスピードで上がり、100くらいまで行ったかと思うと下がってきて『75』で止まった。今どきのめちゃくちゃ速いエレベーターだなと思った。

エレベーターを降りると、そこは光沢ありげな近代的なフロアだった。客がまばらにいて、中年の男などが床の上に寝転がってリラックスしていた。窓の外には壮大な海の風景が広がっていて、気分が上がった。

 

【洞察】

1.作曲に復帰できる状態を100とすると、今は75ということなのか。

2.超高層ビルが「成功」(あるいはレベルの高い曲)と関係があるとすると、だいぶ上まで来ているということかもしれない。

3.全体の75%の曲は書いて今は休んでいるところ、という可能性もある。

 


 

その2)見知らぬ学校に向かっていた。チャリの乗った後輩の高畑が並んできて、挨拶を交わした。彼女は伊藤(?)について、彼が何を考えたりしてきたのかということを刺繍にしているという。

そんな課題があったのか、家庭科に出なくてよかったと思ったが、俺は「家庭科はサボってるからなぁ」といった。必修だとヤバいと思ったが、高畑によると選択じゃないのかとのことだった。

 

【洞察】ある人格・側面の考えを刺繍にするというのは、読書などで考察したことを記憶に定着させるみたいなことなのか?